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カテゴリ:シロちゃん
おはよー・・・いい朝ねー・・って・・・げぇー!?家に猫いるしー!
昨日の悪夢、まだ覚めず・・ネコがいる。誰だ!?拾ったやつはー!! 物音に目覚めたネコ供は「オハヨー♪昨日はアリガトニャー」とは言わず、相変わらずカッカッと威嚇してくる。 この・・恩知らずなネコ供め・・・所詮は畜生よ 朝一番からネコと睨みあってたら、ネコの発する威嚇音を聞いた我が家の乳母(犬)がかけつけて必死に様子をみてる。でも、まだ興奮して力加減がわからずに可愛がろうとするから、ネコ必死で逃げる(笑←笑ってないで助けろ) 興奮する犬を必死で押さえ、援助物資の注射器で授乳開始 ネコども、カッカッと威嚇しつつも口にミルクが入ると必死で舐める。 犬が横からネコの顔を舐めてやってる。 まぁ・・優しい犬だねー・・・って、ちがーーーう!ネコのミルクを必死に横取りしようとしてるんだー!なんて大人げ無い(涙) 40kgのおっさん犬を押さえつつ、授乳。 授乳ってこんなにツライもの?。犬さえいなけりゃ軽作業なのだが 三匹とも黒っぽい縞模様なので、一体、どいつが飲んでどいつが飲んでないんだかわっぱりわからず。まだだと思って飲ませると「腹いっぱいなんじゃーわれぇー」と抵抗される。 また暴れるためかなりミルク点眼やらミルク点鼻やらしてしまい、将来的に蓄膿や結膜炎になる可能性大。すまない、将来の飼い主。治療はまかせた 元々ネコ好きではないため、二日目にしても全く愛着わかず。いづれ人の手に渡るものだし。 しかし、授乳とおしっこトントンの都合上、区別するために名前をつける。 「裏白・クロ・茶」だ。みたまんま。 これじゃー名前というより識別IDだ。 しかし、かろうじて柄に違いがあったからよかったものの、お前ら全員 白猫とか黒猫じゃなくてよかったな。あやうくマジックでナンバーふられるところだったぞ(ウソ) 持ち上げておしっこトントンしてやる。 ネコも私もお互い慣れないせいか上手くいかなない。 ネコ、「ふぎゃゃゃゃlyぁyゃーー!!!」と断末魔をあげる。 なんだよ!せっかくやってやってるのに!ネコのばーか! 断末魔をあげつつも、裏白だけはおしっこしてくれた。ふぃ~よかったぜ。 でも後の二頭はおしっこしない・・・悪戦苦闘してると、見かねた乳母が来てペロッと一舐め。 おしっこがピュッ♪とでたので慌ててティッシュを当ててトントンする。さすがケダモノ! ネコ供、腹いっぱいになったら寝やがった。くそっ!いいきなもんだぜ 授乳後、「もしかして取り残しがあるかも・・」と不安がよぎり、廃棄現場へ再度かけつける。 もし取り残しがあって、今日の散歩のとき無残な姿をみつけてしまっては気持ちが悪い。 ネコにのろわれないためにも現場へ赴く。 犯人は必ず現場に戻るというし。いや、別に犯人を探してるわけじゃないけど。 ・・・ほっ・・よかった・・いなかった。これ以上はゴメンだよ。 こんな感じで一日あたふたあたふた・・あっという間に夜がきた。 こいつらまだまだ頻繁にミルク飲むだろうから、夜中の授乳に備えてダンボール横に布団引いて寝る。ネコ臭い。乳母も横にねている。乳母犬臭い。 「乳でないかなー・・」寝てる乳母犬(♂)の乳をそっと揉んで見る。 ↓おがあぢゃん、下手でふ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Aug 19, 2006 09:25:45 PM
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