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保育園の誕生会

今日は息子の通う保育園の誕生会に呼ばれて音楽サークルの発表をしてきました。基本的に親は呼ばれないのでこんな機会は貴重です。で、発表の時間までじっくり見学。そしたら素敵なの～担任の先生がお誕生月のお友達を紹介してくれるんだけど「○○ちゃんです。○○ちゃんはとっても優しい女の子です。どうしてかと言うと、この間、お友達が｛○○ちゃん遊ぼう｝と誘ったときにね、○○ちゃんほかにやることがあったんだけど、｛遊べないよ｝って言わずに｛これから××やらなくちゃいけないの。すぐにやってくるから待ってってね。ごめんね。すぐだからね｝ってお友達のことを考えてお話ができるんです云々」と、本当に優しく紹介してくれるの。もちろんお誕生月の子全員。親でも言えないこと（親だからいえないこと）や、保育園での集団生活だからわかることをこんな風に聞けるなんて本当にいい機会だなぁ。子供達もきっとすごい自信につながっていくんだろな、とちょっぴり涙が出てきました。　わが子はどんな風に紹介されるんだろうなぁ。こっそり見に行きたいなぁ。そして発表はパネルシアター、手遊び、エプロンシアター、器楽合奏と盛りだくさん。子供達もノリノリで喜んでくれて、大成功。私の姿を見たぽんすけは号泣だったけれど、とても素敵な誕生会に呼んでいただいて本当にうれしかったです。

保育園で発表会

　今日のサークルは市内の保育園のお誕生日会のお楽しみとして演奏をしてきました。　その保育園は市内で一番小さい保育園で、全園児が１２名。私達サークルは大人が１２名。子供達を入れると２０人近く。　今日のヒロインのお友達はいつもとは違うあまりの騒がしさ（？）に気後れしてしまっておりました。　どうでもいいけれど、うらやましい話。その人数で、先生は４人。行き届いた保育になるだろうなぁ。　　さて、その演奏はどうだったか。　今回は私がリーダーだったのだけど、演奏前にお誕生日のお友達をほかの子がお祝いする姿を見てもう感動の嵐。　「おめでとう」はもちろんのこと、恥ずかしがる姿や、お姫様に変身した姿なんかをみて「○○ちゃんかわいい！！」とか「がんばれ」とか、男の子も女の子もみんな応援していたの。　おぼこいというか、純粋と言うか。そんな姿を見ていたら涙が出てきちゃって・・・なんだかみんなのおばあちゃんになって、その成長を喜んでいる心境になりました。　なので、それを隠すために無我夢中。トークも交え、ほほえましくできたと思います。　もちろん演奏も一生懸命やりました。　見た感じ、子供達も楽しんでいてくれたように思います。　　自分に子供ができて、育てていて、それと一緒に心からほかの子の成長も一緒に喜べている自分に気がつきます。　だって、くーすけ生む前はクレヨンしんちゃん見てむかついていたもん。くそなまいきなガキ！！って。でも、くーすけが３歳になって、しんちゃんの真似してもかわいいと思えるし、テレビでしんちゃん見ててもおもしろいと思う。行き過ぎの内容もあるけどね。　大人の生活が変わってきたから、子供も変わっちゃう。そんな気がします。

どんぐり音楽隊３回目

　サークル発足して３回目。新曲の練習です。中川ひろたかさんの「かえる」これは季節柄。もう１曲はとなりのトトロから「さんぽ｣。どちらも楽しい曲です。　ピアノ担当の方が、初見でどんな曲でも弾きこなすので、３～５回練習すればそこそこ聞けるようになります。　で、ベースができたらそこに色をつけていきます。打楽器のリズムを変えたり、打楽器以外の楽器を取り入れたり。音楽センスのある方はやっぱり違います。　私は言われたことをやるだけで精一杯。　今回は「かえる」に筒で音階をだせる楽器（名前は？）に、ペットボトルとプラ容器をペンでこする。　「さんぽ」にピアニカ。きっと次の練習でもっと楽器が増えるでしょう。　でもね。　もっとすごいこと。　　まだ３回しかサークル活動していないのに、すでに１回発表を済ませ、８月までに３箇所での発表予定があるのです。保育園や児童センターなのですが。　私は音階の必要な楽器はできないのですが、それでも音楽に触れていたい。何か私にもできるオリジナル楽器ないかなぁ・・・。

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