【高野槇】『三鈷の松』


■ ■『三鈷の松』■ ■

三鈷の松

高野山の御影堂(みえどう)の前には「三鈷(さんこ)の松」と呼ばれる松の木があります。

ここの松の葉は二本の松葉に混じって三本に分かれたものがあり、

これにはお大師さまが高野山を開かれたことにまつわる不思議なお話があるのです。

今から1千年以上も昔、お大師さまが唐から帰られる時、1本のホウキを授けられたのですが、

なんと、そのホウキの間から金色に光る「三鈷の杵(しょ)」が出てきたのです。

「これはありがたい、この三鈷は日本での聖地をきっと教えてくれるに違いない」と思ったお大師さまは、

その三鈷を日本に向かって投げました。


その後日本に帰られたお大師さまが、その三鈷杵を探し求めて各地を歩きまわり、

ついにその光り輝く三鈷杵がかかっていた松の木を見つけられ、

その地に念願の真言密教の道場として伽藍(がらん)の建立(こんりゅう)をされました。

その光り輝く三鈷のかかっていた松が御影堂の前にある「三鈷の松」なのです。



この言い伝えのせいか、ここを訪れる人は「三本の松葉」を探してお守りがわりに持って帰ります。



【 参照 】こちらに詳しく。

『三鈷』とは!?



↑ ≪ クリック ≫ ↑







『高野槇』購入はこちらで可能◎地元専門店です。◎ここクリック◎






 


寂しさはその色としもなかりけり槙立つ山の秋の夕暮

                ― 寂蓮 ―



寂しさには色がない。
当り前のことだが、そう思うと、夕暮れの槙の木がいよいよ寂しそうにみえる。
槙は緑深い常緑樹。
夕闇の中で墨絵のように浮かぶ。

構図2.jpg


『新古今和歌集』のうち、秋の夕暮れを詠んで評判をとった「山夕の歌」の一つ。

・・・・・読売新聞・2007 10・6 朝刊 より・・・・・




無常とは闘うものにあらず。
受け入れるものです。



高野槇
2008年≪高野山≫にて購入・OKEIの高野槇
『高野槇』購入はこちらで可能◎【高野槇の店 喜周】◎
ここクリック◎


和歌山・参照


         
2011 3 13

4/13

楽天・プレゼントで当選♪
嬉しかったのと 申し訳なかったので、もう1本注文


本場 高野の【高野槇】

 ← ここで購入できます☆

実は、初回に 高野山へ行った折 購入してきたMONO(上段の画像)を
枯らしてしまって、ショゲていました。
なので、とても嬉しかったです。

4/13

大事にしています。無事に育っています。

【高野槇】 地球を守ってくれる樹木のひとつのような気がする

●ショップは こちらです。⇒ 高野槇の店 喜周


●関連商品なり●
  





 東北関東大地震・原発被災者の皆さまの一日も早い復興を願い、応援します。 

★02濃スミレ●  天使1 03河津桜★●● 

今だけではなく、この先ずっと支援の継続をし続けていきましょう

私達もできる限りの思いやりと節電 いつでも!




2011・5・4

5/4

こころが落ち着く・・ 深い≪みどり≫

5/4

なんと、鎌倉に『高野槇』
しかも、こんな大きな木は高野でも見たことがなかった・・・

5/4

根元に 母子地蔵が・・・

5/4

 



     


  

     


2011 5・12

5/12  5/12

発育の差




      
◎癒しグッズ◎

2007 919 7 :39.JPG

=穏やかな風景=

2009年 7月19日  二度目の高野山の旅


あの孔雀のいたお宿の裏山

早朝の散歩で歩いたてっぺんにお目見えした『高野槇』作りの作業小屋らしきMONO


PAP_0042.JPG

高野槇の路

PAP_0043.JPG PAP_0045.JPG

道端のお花




      
2012 8・28











© Rakuten Group, Inc.