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2007.12.20
テーマ：徒然日記(23332)
カテゴリ：ありがとう
ほぼ徹夜で荷造りをしたけれど、 それでも何だか片付かなくて 結局引っ越し屋さんのお世話になった。 でも、彼らは慣れたもので、 本当に手際よく物をまとめて どんどんトラックに積んでいく。 ほれぼれと見つめる私。 いや、見つめている場合ではないのよ。 新居の鍵や、財布の入ったバッグを、 うっかりほかの荷物と一緒にして トラックに運んでもらってしまったのだ。 徹夜なんてするもんじゃないわ。 すったもんだ大騒ぎをして ようやく鍵も見つかって、 荷下ろし。 洗濯機置き場の間口が狭くて、 洗濯機が入らないかも！？ という危機も乗り越えて、 引っ越し屋さんが引き上げたのは 午後３時半頃。 朝８時前から始めて ７時間以上……。 引っ越し屋さん、お疲れさまでした。 翌日を退居の立ち合いにしていたので、 掃除をするために前の家に戻って 狂ったように掃除をした。 いくらのんきな私でも、 日暮れというタイムリミットとの戦いには ８割り増しで動けた。 そして、引っ越し屋さんに頼んで 残してもらった掃除道具と なぜか洗濯洗剤のたぐいも残してあったけど 頼み忘れて残っていたホットプレートと ほとんどからになった梅酒の瓶などなどを カートに満載して新居へ向かった。 本当にへとへとだったけれど、 翌日は何もない状態にしておきたかったので もう一度荷物を取りに行った。 その二度とも、新居の通用口や エレベーターで親切にしていただいて、 ああ、ここに引っ越してきて良かったと 感激したのでした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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