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2008年03月02日
カテゴリ：フードアナリスト
  明日は桃の節句ですね～ 今年は３月３日が平日なので 義母のもお越しいただき 昨日お祝いをしました  今年は飾り物がひとつ増えました 左のです 義母が作っって持ってきてくれました 手作りだそうです すごいです～  我が家の今回の雛祭り料理はこちら  ちらし寿司 車麩のフライ 刺身（鯛、鯵、鮪） 蛤のお吸い物 妻がマクロビ料理を食べさせたいとのことで ちらし寿司の具もマクロビ系が主でした 米は玄米使ってました ということで今回のフードアナリストチェックは 雛祭り しかし今回は食に関してはいまいちの内容です・・・ フードアナリストチェック－７ 雛祭り １、由来 雛祭りは女の子の成長を願うお祭りです。雛祭りのルーツは古代中国にあります。雛祭りは上巳（じょうし/じょうみ）の節句とも呼ばれ、３月初めの巳の日をいいます。この日、水辺に出て不祥事を除くための禊（みそぎ）祓（はらえ）を行い、宴会をして祝ったそうです。３月３日になったのは魏の時代（中国）のようです。 この行事が日本へ伝えられ、日本では奈良時代から平安時代にかけて「厄払い」になり、紙や土で人形を作り、身体の穢れ（けがれ）を人形に移し、供え物をしたあと川へ流すようになりました（鳥取の「流し雛」として残っています）。 この風習が宮中で流行していた人形遊びの「ひいな遊び」と結びつき、江戸時代より現在のように飾るスタイルになったと言われています。 また、上巳の節句は江戸時代に定められた５つの節句の１つです。では５つの節句とは・・・ 五節句は時節の変わり目における行事で、植物を食べることで邪気を祓うのが目的です。 １月７日 人日の節句・・・七草粥 ３月３日 桃の節句・・・桃・よもぎ（桃花酒→江戸時代以降は白酒） ５月５日 端午の節句・・・菖蒲（ちまき→江戸時代以降は柏餅） ７月７日 七夕の節句・・・竹・瓜（さくげ→江戸時代以降はそうめん） ９月９日 重陽の節句・・・菊（菊酒） 雛祭りは桃の節句とも言われるのはこのためです。桃には邪気を払うという魔除けの信仰があったからだそうです ２、雛祭り料理 （１）蛤のお吸い物 蛤は一対になっている貝以外合わないことから、女の子の貞操の象徴と言われ、幸せな夫婦になるように願いがたくさんこめられているようです。 また、旧暦の３月３日はそろそろ貝類は産卵期を迎えるため美味しい時期であることも食する理由のひとつのようです。 （２）菱餅 もともとは宮中でお正月に供えた、「菱はならび餅」がルーツと言われているようです。この菱餅が雛祭りに用いられるようになったのは江戸時代の中期ごろだそうです。 餅は下から緑、白、ピンクとなっていますが、緑は萌え出る草木、白は雪、ピンクは桃の花を表しています。春近い季節、雪の下の緑の草が息づき始め、溶けかかった雪の上に、桃の花が芽吹くとも・・・ 緑・ピンク（赤）・白の３色は、健康・魔除け・清浄を表すと。言われています 雛あられの色も菱餅と同じ由来のようです。 （３）ちらし寿司 いろいろ調べましたが、雛祭りに何故ちらし寿司を食べるかわかりませんでした。ただちらし寿司は昔からお祝いの日や祭りでよく食されていました。わかる方いたら教えてくださ～い！！ 久々のモラタメさんです  今回は  アミノバイタルボディリフレッシュ スポーツの後に飲みたくなりますよね～ 特に汗をかいた後はうまいですよね～ スポーツの後は味が濃く感じうまいです 高校時代夏の練習後は必ずスポーツドリンクでした （残念ながらその当時アミノバイタルは売ってなかったですが） 今であれば自分だけでなく子供との水泳の後に飲みたいですね～ 汗はかいた実感はないですが疲れた体を癒してくれそうです～ 久々の登場亀吉君です  大きくなりましたそろそろ３年です これは２００６年１月の亀吉君  石は同じ大きさです～ な・なんと  インターネットスタジアムでカープ戦の動画見れる～ こちらです これはシーズン通して見ることが出来るのかな   みんなが気になるあなたのブログ！レビューブログでお小遣いゲット！ Ｓhizuku４２９さん公式サイトみんなも応援してね  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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