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2005年09月28日
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ヤンキースが“投壊”で大敗した。
と、マスコミの見出しにはなっている。

確かに、ムッシーナが2回持たずに降板したのは大誤算だった。続く、ライターも最近は全くダメで、出るたびに打ち込まれている。

しかし、その後のピッチャー陣だ。プロクター、Fロドリゲス、フランクリン、エンブレー、スターツ、デポーラ(?;知らないピッチャー)だ。
負け試合にスターツを出してやる気が出ないところを打たれたのは問題だが、それ以外のピッチャーは今までまともに抑えた記憶がない。
抑えたことがあったかもしれないが、打たれたことのほうが圧倒的に多い。

ヤンキースの今シーズンのパターンは、先発が7回まで投げ、ゴードン、リベラが押さえて勝つ、くらいしかない。最近は先発が早い回に崩れてもスモールが逆転されない程度にロングリリーフで抑えるというのもある。でも、スモールは今日はお休みだったのか、24日の疲れがまだあるのか出てこなかった。
と言うより、トーリは今日は負け試合と思ったのか勝負はまだ先と思ったのか...。

つまり、負けるべくして負けたのだ。打たれるであろうピッチャー陣が出てきて打たれただけだ。

問題は、明日のチャコーンだ。明日は絶対に勝つしかない。
ライバルの3チームの先発投手陣をみると、みんな勝ちそうだ。

今日はどのチームもみんな負けてヤンキースにはまだ運がある。
ボストンへ乗り込むまではもう負けるわけにはいかない。





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最終更新日  2005年09月29日 00時19分40秒
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