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ヤンキースが“投壊”で大敗した。
と、マスコミの見出しにはなっている。 確かに、ムッシーナが2回持たずに降板したのは大誤算だった。続く、ライターも最近は全くダメで、出るたびに打ち込まれている。 しかし、その後のピッチャー陣だ。プロクター、Fロドリゲス、フランクリン、エンブレー、スターツ、デポーラ(?;知らないピッチャー)だ。 負け試合にスターツを出してやる気が出ないところを打たれたのは問題だが、それ以外のピッチャーは今までまともに抑えた記憶がない。 抑えたことがあったかもしれないが、打たれたことのほうが圧倒的に多い。 ヤンキースの今シーズンのパターンは、先発が7回まで投げ、ゴードン、リベラが押さえて勝つ、くらいしかない。最近は先発が早い回に崩れてもスモールが逆転されない程度にロングリリーフで抑えるというのもある。でも、スモールは今日はお休みだったのか、24日の疲れがまだあるのか出てこなかった。 と言うより、トーリは今日は負け試合と思ったのか勝負はまだ先と思ったのか...。 つまり、負けるべくして負けたのだ。打たれるであろうピッチャー陣が出てきて打たれただけだ。 問題は、明日のチャコーンだ。明日は絶対に勝つしかない。 ライバルの3チームの先発投手陣をみると、みんな勝ちそうだ。 今日はどのチームもみんな負けてヤンキースにはまだ運がある。 ボストンへ乗り込むまではもう負けるわけにはいかない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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