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昨日で道頓堀のくいだおれが閉店。
名物くいだおれ太郎も旅にでた。(と看板に書いてある) 東京の人間だから思い入れはほとんどないが、何年か前に嫁さんと大阪に遊びに行ったときに記念写真を撮った思い出がある。 大阪の人間も自分達が言うほど人情があるわけではない。 くいだおれが閉店するというニュースが流れた後、太郎がいなくなることを惜しんでいたが、自分達が客として行こうとしないのに残念だとかいう。 入る気が無い店がなくなるのだから、むしろ無関心でいることのほうがスッキリする。 商売はボランティアでやっているものではない。 そういった意味では、過去の繁栄した時代にしがみついてニーズの変化についていけなかったくいだおれが潰れたのも致し方ない話だ。 新しい名物の誕生を期待すればいいじゃないか、と思ってたほうがいい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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