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『エースをねらえ!』スペシャルの録画ビデオをやっと土曜日に鑑賞できた。
ツッコミどころといえば、残念ながらあまりなかったけれど、やっぱまずは我らが尾崎ッチでしょ(笑) 髪型がえらいかわってたわよ、彼。 ユース選抜ではサルになりきってたし(笑) しかも、バナナも食って(笑) っていうか、そんな下半身のフォーム、メチャクチャでいいのか、男子テニス!? ちょっとお蝶夫人といい感じになりそうだったわねぇ。 「あの海が支えでした。」(ξ^∇^ξ) オホホホホ そんなお蝶夫人も、相変わらずゴージャスファッション。 コート整備したあとのピンクのジャージ姿もまた光ってたわ~~~。 ほかのみんなは顔まで泥だらけだったのに、 お蝶夫人の顔だけはキレイなまま。 さすが竜崎麗華。 お蝶夫人のテニスは見られなかったけれど、 ひろみも蘭子も高そうなワンピースタイプのユニフォーム来てたわねぇ。 テニスのフォームとかストロークとかはずっとうまくなっていたと思うわ~。 やるねぇ、修造! でも、ストーリー的には、連ドラよりは楽しむことはできなかったかも。 というのも、あまりこのスペシャルではひろみに感情移入できなくてね。 原作のひろみはそれこそ人生最大の慟哭に陥り、それこそ生きる屍のように 抜け殻状態を必死で乗り越えたのだけれど、 TVではあまりそれが描ききれてなかった気がする。 だから、サブタイトルにもなっている「奇跡」がどうも実感できない。 竜崎理事が最後に蘭子との試合で「奇跡だ・・・」とつぶやいたけれど、 いまいち共感できなかったわ。 コーチの死を乗り越えて成長するまでをたったの2時間弱で済ませようというのだから、 あれが精一杯だったのかもしれないね。 やっぱり連ドラで続編をやって欲しかったなぁ~。 それよりも、蘭子のほうがすごかったと思う。 だって、ひろみは桂コーチや藤堂さんたちの助けを得て立ち直ったけれど、 蘭子こそは自分の力のみで宗方コーチの死を乗り越えたんだもの。 それであの無心で打つ弾丸サーブを会得。 その蘭子を負けさせるほどのものがひろみに備わっていった過程がいまいちわからない。 天性のものもあるのだろうけれど、 ひろみはなんだか周りに甘えすぎているようにも見えた。 なんか慟哭に陥ったというより、ナヨナヨして見えちゃって。 しかも、ひろみにとって最高の目標はお蝶夫人だったはず。 なのに、お蝶夫人はひろみとの決着をつけずに引退。 藤堂さんはコーチに専念するのかどうかわかりにくかったなぁ。 でも、宗方コーチの回想シーンとかは結構うまく使ってあったと思うよ。 ただ、やっぱりトレンチコートの襟を立てたコーチは怪しさ大爆発だったにゃ(爆) さぁ~て、来週からは『大奥』春日局編がスタートだわ。 こっちはどうかしら~? まるみたいな語り手はいるのかな? お江与の方(高島礼子)と春日局(松下由樹)のバトルに、春日局のお万の方(瀬戸朝香)いじめなんかで盛りあがるのかしら~~~? 側室・姑・乳母の女の闘いで一番の犠牲(?)となりそうな家光公には西島秀俊、 その正室・孝子さまには、パート1で初島をやっていた木村多江、 家光公の側室の一人で、4代将軍・家綱公の生母・お楽の方には、ショムニ!の京野ことみ、 同じく側室となって、5代将軍綱吉を生むお玉(後の桂昌院)には、たしかスペシャルにも出ていた星野真里 なんと、家康役で、ムコ殿こと必殺藤田まことが出るらしいよ~。 あの葛岡・浦尾・藤波の3人組も出るのかな~~~? あんまり期待するとがっかりさせられそうだから、 期待しないで待ってよう(笑) でも、なんでまたタイトルが同じ『大奥』のままで、去年やったのと区別つくようなサブタイトルでも付けなかったんだろう。 『大奥2004』とかねぇ。 最初にやったほうと混同しちゃうぞ。 ◆大奥公式サイト◆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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