私がカメラを欲しいと思い始めたのは、
中学生のころだっただろうか。
好きな電車を被写体にしたかったのだ。
でも、カメラは中学生が手にするには
高価すぎる品。全自動タイプのコンパクト
カメラでさえ、数万円した時代だった。
しかし最近は、安価な携帯電話にも
カメラ機能が付くようになったお蔭で、
写真が気軽に楽しめ、更にそれを比較的
簡単にブログに載せられるようになった。
昔は、写真は男の趣味というイメージが
強く、学校の写真部にも女子は殆どいな
かったが、今は違うらしい。
カメラが携帯などと一緒に、身近な存在
として使えるようになった為だろうか。
子供にカメラが身近ではなかった時代、
私のアート心をくすぐったCM
ビートたけし キャノンMC CM(1985)
当時、ビートたけしさん出演のCMは、
人を笑わせる作品が多かったが、これは
違う。格好いい。使われている映像の
センスも良い。
純真無垢?な少年時代の私の心の何か
が呼び覚まされるようなCMだった。
どうも、管理人の徒歩瀧 一樹です。
私の
電子出版本。つまんねー駄作です。
立ち読み大歓迎。北海道ヒッチハイク旅の話もあるよ!