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[ワンコも一緒に家族旅行] カテゴリの記事

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ワンコと一緒に　　ー三重県鳥羽の旅ー　その6

　ホテルをチェックアウトして向かった先は二見シーパラダイス。ここはゲージに入れられた犬であれば、先約がない場合には受付で預かってもらえる（犬の館内入場は不可）ので、「ぷりん」と「みるく」を預けて入館した。　この水族館の最たる特徴は、生き物をすぐ間近で見られること。ミナミゾウアザラシ、バンドウイルカ、ゴマフアザラシなどのショーが行われているが、最前列の観客と生き物たちの距離は最短で、１～２ｍと極めて近い。　テレビでも紹介された「あっかんべー」のポーズ　愛嬌を振りまくゴマちゃん　　コント仕立てのショーで芸を披露するアシカ（周囲の観客から可愛いの声が連発されていた）。　私の投げたボールを口でキャッチしてくれたイルカ（子供達がイルカと一緒に泳いでいた。もちろん指導員付き）。　荒川静香選手より高角度のイナバウワーやあっかんベーのポーズで知っている人も多いミナミゾウアザラシ（テレビにも登場）。　水槽から身を乗り出して愛嬌を振りまくゴマフアザラシ（マイペースな可愛い奴）。　今まで、私もいくつかの水族館に行ったが、こんなにも間近で生き物を見られるショーは初めてであった。ショーの後にはふれあいタイムがあり、生き物に手で触れることもできる。健気に頑張って芸を披露する生き物たちがいとおしかった。　お薦めの水族館である。　どうも、管理人の徒歩田一です。強風で勤め先の工場のシャッターが破壊されました。　徒歩田一の思い出の残像に生きる人達（一）もよろしくしくね。　立ち読みＯＫ人気blogランキング　私の家内のブログです

2006年10月08日

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ワンコと一緒に　　ー三重県鳥羽の旅ー　その5

　海から昇ったな朝日に、「すごーい。ねえねえ、綺麗だよ」と、歓声をあげる妻。しかし、布団から出られない私。　遅めの起床をして、朝食を取りにレストランへ。バイキング形式なので、好きな物を好きなだけ食べられる。パンにベーコン、干物に納豆、味噌汁、コーヒーにオレンジジュース、時間を気にせず、和洋折衷、食べた食べた。満足、満足。　普段は仕事前に朝食を食べたいとは思えず、何も食べずに慌しく家を飛び出し、会社へ向かう日々。　こんなに、ゆったりとした気持ちでのんびり朝食を取ったのは、１年ぶりだ。旅先では朝から食が進む。毎日、こんな朝食の取り方ができたらいいのにな。　朝食の後は、「ぷりん」と「みるく」を連れて、屋上のドッグランへ。犬見知り？をする「ぷりん」に対して、他の犬の後を追いかけてついて行く「みるく」。　「みるく」は他の犬を追いかけていたかと思うと、今度は見知らぬ人の足元で丸くなって伏せていた。「おいおい、その人は君の飼い主ではありませんよ」足元にやって来た突然の珍客を、その人は歓迎してなでてくれた。このホテルの利用者は、ほとんどが愛犬家なので嬉しい。　休憩中の「ぷりん」。　この後、プールにも入れてあげたけれど、これは「ぷりん」、「みるく」共に喜んでくれなかったみたい。「ぷりん」は海では楽しそうだったのにな。　キャバリアは、人が大好きな明るく陽気で優しい性格の犬で、人が歩くとどこへでもついて来ようとする。私がトイレに立っても、ついて来てドアの前でずっと待っているし、ちょっと物を取りに行こうとしただけでも、たとえ眠っていても起き上がってついて来る。とにかく人と一緒にいたい犬。　去年、夫婦で泊りがけで出掛けた時は、夜中になっても「ぷりん」は寝床に入らず、ずっと玄関で私達の帰りを待っていた、とのこと。（「みるく」はこの時、まだ生まれていなかった）泣けてしまう話だ。やっぱり、旅行はワンコも一緒に出掛けたい。　どうも、管理人の徒歩田一です。仕事で使う作業着も衣替えしました。　徒歩田一の思い出の残像に生きる人達（一）もよろしくしくね。　立ち読みＯＫ人気blogランキング　私の家内のブログです

2006年10月03日

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ワンコと一緒に　　ー三重県鳥羽の旅ー　その4

　プロによるワンコの写真撮影の後は、ワンコのふれあいサロンへ。ここは、ホテルが用意した、愛犬と愛犬家同士のふれあいの場。　ゲーム企画で楽しませてもらったが、１つショックなことが。それは、『愛犬が数メートル離れた所から、あらゆる誘惑に負けずにいかに早く飼い主の元へ辿り着けるか』、というゲームの中で起きた。　このゲームに出場した私と愛犬の「ぷりん」。スタートの合図と同時に真っ直ぐに私の元へ向かってきた「ぷりん」。「よしっ！」と思ったのも束の間、「ぷりん」は私の脇をかすめて、後方にいた妻の元へ。以前にもあったこのパターン。「ぷりん」との絆の深さを確認できて満足気の妻と、寂しい私・・・いいよーだ。俺には「みるく」が居るもん。（大人気ない）　ゲーム企画終了後は、部屋に帰って就寝の仕度。この日は自宅を出発したのが朝３時、みんな疲れていたので早々と眠りに就いた。　楽しい１日（一部寂しい）が終わった。どうも、管理人の徒歩田一です。秋の夜長に虫の声。すっかり涼しくなりましたね。　徒歩田一の思い出の残像に生きる人達（一）もよろしくしくね。　立ち読みＯＫ　ホームページトップへ戻る　フリーページへ　人気blogランキングへ　私の家内のブログです

2006年09月22日

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ワンコと一緒に　　ー三重県鳥羽の旅ー　その3

池の浦シーサイドパークを後にして、今日のお宿である鳥羽わんわんパラダイスホテルへ。　宿泊者の多くがワンコ連れということもあって、ホテル入口にはお散歩用エチケットグッズが用意してあった。また、施設内各所にはペットシーツが置いてあり、それを捨てる蓋付きのゴミ箱も設置されていて、ワンコ連れ客への配慮がうかがえた。　ホテル内の多くの場所へワンコ同伴が可能というのも嬉しい。　まずは、海に入って毛がボサボサの「ぷりん」（左）のシャンプーをトリミングルーム（有料）にてセルフで行い、綺麗にスッキリ。　　そして、お楽しみの夕食。レストランにもワンコ同伴可能なので、「ぷりん」と「みるく」も一緒に御食事。ワンコ用のメニューもあるので注文してあげると、二匹ともガッついて夢中に食べていた。　　しかし、困ったことに食事を終えた「みるく」がその場でウンチをしてしまい私が慌てていると、レストランスタッフのお姉さんが飛んできて、嫌な顔もせずに素早く片付けてくれた。　「ぷりん」は他の犬を見る度に、興奮してワンワン吠えていたけれど、宿泊客の多くが愛犬家であり、ホテル側も犬の粗相には極めて寛大な対応をしてくれるので、飼い主としては非常に精神的に楽であった。　食事の後、プロのカメラマンによる無料ワンコ撮影会があるというので、寄ってみた。無料の文字に引き寄せられてしまったが、ちゃんとした写真プリント、またはデータが欲しければ結構な料金が必要なわけで、我が愛犬のサンプル写真を見せられた妻は、結局写真データを買っていた。愛犬家というのは、親バカみたいな所があるので写真を買う人は多いと思う。これは儲かる商売だね。これは、プロが撮ったものではありません。続きは、次回。またね。　　　　　　　　　どうも、管理人の徒歩田一です。久々の連休嬉しいです。　徒歩田一の思い出の残像に生きる人達（一）もよろしくしくね。　立ち読みＯＫ　ホームページトップへ戻る　フリーページへ　人気blogランキングへ　私の家内のブログです

2006年09月17日

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ワンコと一緒に　　ー三重県鳥羽の旅ー　その２

　二見のお茶屋さんを後にした私達が向かったのは海水浴場「池の浦シーサイドパーク」。ここは、　旅荘「海の蝶」所有のプライベートビーチで、宿泊客以外も駐車料金を支払えば入場可能。ここで予定外だったのは、バーベキューの持込に￥１５００掛かったこと。前日に電話で問い合わせた時に言ってくれれば良かったのに。盆過ぎのビーチは人影もまばら。「ぷりん」と海へ。海水浴は初体験の「ぷりん」　海水浴楽しいね。　何かいるの？　ボードがしたいのだけれど、波が全く無い！波に乗りたーい。　海に入って毛がボサボサの「ぷりん」（左）と木陰でくつろいでいた「みるく」　仲良くお昼寝。涼しい風が優しく吹き快適。　沖を行く船。　　ボードはできなかったけれど、久々に夏の海で過ごせた休日。「ぷりん」と「みるく」も快適そうにしていたし、家族皆で夏を楽しめて良かった。　さて、ホテルのチェックイン時刻である１６時が近くなったので、荷物を車に積み込みホテルへＧＯ．今日のお宿は、鳥羽わんわんパラダイスホテルペット連れの人のためのホテルなので、飼い主には嬉しい宿だ。　　　　　　　　　　　　このホテルのことなど、続きは次回。どうも、管理人の徒歩田一です。台風、気になりますね。　徒歩田一の思い出の残像に生きる人達（一）もよろしくしくね。　立ち読みＯＫ　ホームページトップへ戻る　フリーページへ　人気blogランキングへ　私の家内のブログです

2006年09月16日

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ワンコと一緒に　　ー三重県鳥羽の旅ー　その１

　夏の終わりに出掛けた、愛犬の「ぷりん」と「みるく」も一緒の、結婚以来初の全員参加のお泊り家族旅行。私も久し振りの海にワクワク。　午前３時に家を出発、高速道で目指すは伊勢Ｉ.Ｃ。各々のゲージに入った「ぷりん」と「みるく」。　「みるく」は最初から大人しくしていたが、普段ゲージに慣れていない「ぷりん」はクークーと不安そうな声を上げるので、体をさすってなだめてあげた。しばらくして「ぷりん」も落ち着いたようで、一安心。さすが、お姉さん犬。　空がだんだん明るくなってきて、朝日が差し込んできたのは名古屋の市街地を抜けてからだった。　伊勢Ｉ.Ｃ手前のＰ．Ａで、妻が早起きして作ってくれたお弁当にて朝ごはん。これは職場でもいつも思うのだが、業者のお弁当よりも、やっぱり妻の作ってくれたお弁当の方が旨い。料理の上手な奥さんを貰うとお得だ。　この朝食の後にサプライズ。いつもは怖がって、散歩に出てもほとんど歩けなかった「みるく」が、テクテクと歩いたのだ。５メートル、１０メートル、これは進歩だ。いいぞ「みるく」。　伊勢Ｉ.Ｃを降りて、最初に目指したのは、二見の夫婦岩。海から昇る太陽を眺める、絶好のポイント。　このすぐ近くに二見輿玉神社があって歩道を更に進むと、お茶屋さんがあった。ここでお茶を頂いて、「ぷりん」と「みるく」には氷のサービス。　このお店で義父は、注ぎ口に茶葉が目詰まりしないという不思議な急須を買った。お茶を注ぐと、注ぎ口から空気が逆流して急須内の茶葉が攪拌されていた。　更に、お茶を注ぐ際に急須を傾けても、蓋が落ちないのだという。もちろん、手で押さえることなしで。　この二つは店のおじさんの実演済み。ちょっとした工夫なのだろうが、便利だな。　続きは次回。次回は写真をたくさん掲載予定。どうも、管理人の徒歩田一です。風に秋の爽やかさを感じます。　徒歩田一の思い出の残像に生きる人達（一）もよろしくしくね。　立ち読みＯＫ　ホームページトップへ戻る　フリーページへ　人気blogランキングへ　私の家内のブログです

2006年09月11日

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初の家族旅行決定

　せっかくの夏なので、海に行って思いっきりバカンス気分を味わいたい。今年こそは、シーズン中に有給を取ろうと、毎年思いながらも取りそびれてきた。　しかし、今年は遠慮せずに有給を取る！そう気合いを入れてみたものの、会社で渡された仕事の予定表には、当社が通常営業で遂行可能な量を、はるかに超えた仕事量が書かれている。その為、残業、休日出勤は当たり前になり、盆休みも消えた。とても有給なんて口に出来る雰囲気ではない。　そうかと言って、このまま仕事ばかりの夏はご免なので、「盆休みも仕事しますので、八月の下旬に有給を下さい」と思い切って部長に言ってみた。部長は渋い表情を見せ、私が差し出した有給の届け出書類を見詰めたまま固まっていた。そんな緊張の間もあったが、部長は黙って自分の机の引き出しを開け印鑑を取り出すと、その有給の届け出書類に押してくれた。　これにより結婚して以来、初の家族全員での泊まり旅行が実現しそうである。この旅行には愛犬の「ぷりん」、そして５月末に我が家へやって来た赤ちゃん犬「みるく」も参加する。（「ぷりん」と「みるく」の写真は家内のブログにあるので見てね）私の家内のブログです　　夫婦会議の結果、行き先は三重県の鳥羽、宿泊はワンコも泊まれる鳥羽わんわんパラダイスホテルに決定。　このホテルは、ワンコ用の設備も整っていて、ワンコが立ち入れる場所も多く食事も一緒にできる。ワンコの交流イベントもあり、愛犬家には嬉しい宿であると感じ、ここにした。　人気の宿のようで、盆過ぎの平日だと言うのに、妻が予約を入れたところ、最後の一室だったらしい。ちなみに、人気番組「ぽちたま」のまさお君も泊まったことがあるとのこと。　久々の海で泳いで、海の幸を堪能して、家族、夫婦の絆を確かめ合う。これからは、年に何回かは泊まりの旅行をしていきたい。　私に子供ができたら、色々連れて行って沢山の良い思い出を作ってあげたいな。　　どうも、管理人の徒歩田一です。毎日、暑いですね。お身体ご自愛ください。　徒歩田一の思い出の残像に生きる人達（一）もよろしくしくね。　立ち読みＯＫ　ホームページトップへ戻る　フリーページへ　人気blogランキングへ　

2006年08月06日

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