★燃油付加運賃の事。。
新年になり、予告通りJALは燃油付加運賃を改定（値上げ）しました。前回の改定時まではANAも横並びで改定していましたが、今回ANAは追従せず、初めて（と思いますが？）両社の間に差が付きました。以下に日本で販売される日本発着の航空券に付加される燃油サーチャージ（燃油付加運賃）を、JALとANAでまとめてみました。 （20008年1月5日現在）間違っていたらご指摘ください。路 線ANAJAL日本=欧州・米国本土カナダ・中東・(オセアニアJALのみ)13,000円17,000円日本＝ハワイ･タイ･シンガポールマレーシア・インド・(インドネシアJALのみ)9,900円12,500円日本＝台湾 ・香港 ・グアム・ベトナム(フィリピンJALのみ)6,000円7,500円日本＝中国4,700円5,900円日本＝韓国2,000円2,400円参照元↓JAL国際線「燃油特別付加運賃」「航空保険特別料金」のご案内ANA油特別付加運賃家族4人でグァム旅行する場合、1人あたり往復で3,000円 x 4 = 12,000円の差が付きますネ。私も、お大人げ無く貯めたマイレージで両社の特典航空券を発券する場合、やはりどちらのマイレージを使おうかという事も選択条件に入れる必要がありそうです。しかし、特典航空券といっても往復1万円以上も追加運賃を取られると、なんか納得いかない気がするのは私だけでは無いと思うのですが。。当分旅行は国内線で行ける範囲にしようか、もしくは米国系キャリアは特典航空券にサーチャージを徴収しないのでAAの特典航空券利用にしようか、思案のしどころです。。
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