家族でアウトドアと私のST250

昨日の日記でこのように書きました

第３子が生まれてからは子育てに関する講座に参加することは封印してました。
幼稚園に行くようになってから参加しようかなぁ～って。
(少々託児に疑問を感じていたのです)


託児をしてくださる方がいいとかわるいとかではないんです
単純に自分の中で思っていることであって
それは息子がこの先大きくなっていくばかりですから今を見届けたい
という気持ちが大きいだけなのです
たった3年です
そうしたら幼稚園、小学校・・・とあとは親から離れていくだけです。
自分の時間をもつこともできます

娘達が小さかった時はそんなことを思う余裕すらなく
日々お世話で精一杯でした。
とにかく早く昼寝して～　夜も早く寝て～　と思っていました
そして寝るまでどこまでもベビーカーを押して散歩をしたし
ドライブもしました
今では考えられないくらい遠くまで行ってました



こんなことありました。
1歳8月で娘たちは初めての託児を経験。泣きました。
そして受講中、廊下で泣いている子がいました。
自分の子だと気がついたときそれはもう気が気ではなくなりました。
すぐに廊下にいきたい気分。
泣いているのにこんなんことしてていいのか？と自問自答。
気が散っている私に気がついた主催者でもある先輩ママからメモがきました。
こどももがんばっているからママもがんばれ
そうだ、私なにしに来てるんだろう。。。
涙が出てきました。
娘が泣いてて私は講座は耳に入らずでは来ている意味がない
2時間が無駄になる

その先輩ママさんとは今でもつながりがあります

そして
少し離れるだけで普段とは違った感情になれるということも経験しました
迎えに行った時はそれはもうふだんとはちがく愛おしいって思えるんです^^;
がんばったね、ありがとうね。ってね


封印していたものをなぜ今開けたのか？
いつかは受けたいという気持ちとタイミングがバッチリ合ったのだと思います
あと３回息子にはがんばってもらうので
私もたくさんのものを吸収したいと思います