表衿付きました(笑)
久しぶりに和裁の記録(笑)先月の針供養の時に着た結城紬つながりで、前回の結城はとりあえず、『結』マークの正真正銘無形文化財指定の結城紬?本場結城紬←ブランド好き(笑)これはほんと、柔らかくて縫いやすかったのだけど、不具合が沢山あるため着たら縫い直そうと思ってたのだけど、例の『着てしまえばわからない~』故、先生も、縫い直さなくても良いんじゃない?と。。それでも、そのうちに?もう少し上手になったら←ならない可能性の方が高い('◇')ゞ縫い直したいな~(笑)ちなみに。。結城紬はこの『結』マークのものと『紬』マークのものがあり、まぁ、反物にするまでの工程の違いなのだけど、この違いが値段にも反映して、『結』の結城紬なんて、私には絶対に買えないと思ってたのですよね。。それでも1枚ほしいと目を皿のようにしながら(してないけどw)日々見ていたら、2019年3月に出逢ってしまって25000円くらいする売値の70%オフクーポンを使って7500円もしたのに、迷わず購入(笑)25000円でも購入したかもしれない?←ブランド好きwでも、これ、裏地はまっきっきの灰汁だらけで、そのままでは到底着れないので、購入後解いて洗い張りをしてもらって4年くらい寝てたもの。これに洗い張り料金がかかるので、原価約10000円ちょっとってところかな~?やっぱり高いですね('◇')ゞなので、『きちんと』したものに仕立て直したい(笑)きちんとしたものに仕立てるのなら、和裁士さんに任せるのが一番なのは承知してますが、折角和裁を習ってるし。。自分のものは自分で仕立てたい(笑)で、今は、やっぱりオク出身の・はたおり娘の解き品。。こちらはもちろん『紬マーク』を仕立て中なのだけど、←ブランドに弱い。。。_| ̄|○やっと表衿がつきました^^後は裏衿付けて、袖を付けるんだけど、未だ袖が出来てません(笑)近いうちに袖。。作らなきゃ。。両袖とも半分?までは、出来てるんですけどね~今回この着物を仕立てながら、鏝だけではなく、糸印付けを付けることを学びました←今??( ゚Д゚)そうそう、ブランド好きで、ブランド着物を『中古』で買って楽しんでる私。私はその『ブランド』価値を少しは知ってるつもりなのだけど、我が子たちは知らんと思うので、私亡き後、『ブランド』ものは、古着屋さんにねげ売りするのではなく、きちんとその『ブランド商標』を提示しながら、メルカリとかラクマとかで、きちんと。。売ってほしいな~(笑)あの島の家と土地より、思い入れが強かったり(笑)いや、あの島の家と土地同様に、私がこれらの着物たちを着倒せたら一番なのですけどね('◇')ゞ