コロナ最新情報
未だにコロナ=感染即死亡というイメージを持たれている方もいます。私も初めはそうでした。特にマスコミの方々がそういう風に煽りまくるのでマスクをしていないなんてけしくりからんな!と憤怒するお年寄りも多いと聞きます。しかし、最近はすこしゆるみがあるようで。クラスターフェスなどが開催されるほどちょっとアレな方々もおられるとか。私自身はハイリスク(既往症+肥満)なので外出するときは戦々恐々としております。そんな私と違って、ツイッターを見ている限りではコロナ=風邪に毛が生えたものという認識を持っている人もいるようですね。ニューヨークタイムズによると、最近の研究では「風邪っぽい症状で終わったらラッキーだよあんた」という認識にあるようです。コロナは呼吸器系に影響を及ぼす病気だと思っていましたが心臓の筋肉にウイルスがとりつくことでうまく働かなくなる心筋炎(myocarditis)にかかるケースが増えているのだそう。メジャーリーガーのエドゥワルド・ロドリゲス選手もコロナ由来の心筋炎にかかってしまいました100歳まで年を取った気分だと本人が言っています。開幕選手になる予定だった絶好調の選手ですら、後遺症にかかります。いやでも、数万人に一人じゃないのと思ったそこのあなた。これをご覧ください。An intriguing new study from Germany offers a glimpse into how SARS-CoV-2 affects the heart. Researchers studied 100 individuals, with a median age of just 49, who had recovered from Covid-19. Most were asymptomatic or had mild symptoms.An average of two months after they received the diagnosis, the researchers performed M.R.I. scans of their hearts and made some alarming discoveries: Nearly 80 percent had persistent abnormalities and 60 percent had evidence of myocarditis. 無症状か軽症と診断された感染者100人が、診断されてから2か月後にMRIを受けたら80%が異常。60%が心筋炎。 こっわ、なにこれ。こっわ。ほかにも、ブレインフォグとかコヴィッドフォグとかいわれる症状も起こるそうです。これは、異常に疲れやすくなったり、ぼーっとしやすくなったりすること。頭の中に霧がかかったような状態で、何をしたらいいかわからなくなってしまうのだとか。ん?あたし、これいつもだな。知らないうちにかかってたかな。とにかく、マスコミは感染者数のことしか言いませんが研究は日々進んでいますので最新情報をネットからしっかり学んで正しく怖がるようにしたいと思います。