カテゴリ:造園のお仕事
お寺さん最終日。
場所が場所だけにいろいろな人がやってくる。 いちいち説明もめんどくさいが、地元なのでしょうがない。 参道のアプローチをやった左官屋さんが、中学の同級生の女の子の親父さんだったと判明。 初めはコーナー部分も御影を切って載せるつもりだったが、きれいに自然にやる自信がなく、 ウチから古瓦を持って来て、適当に模様を施すことに。 色々やってみた結果、ロウソク立てみたいなのを作ろうと思いつく。 だんだんやっていくウチに、これは女性器をモチーフにして安産寺、子宝寺に祀りたてようと 御住職が東京に居て不在なのをいいことに作ってしまった。 ロウソク立てがお賽銭箱に。 足りなかった白川砂を2トン入れ、掃除をしてギリギリ無事完了。 3月ここに枝垂れ桜を植えることになっている。 今日からご新規の手入れ。ちょっと大きい。計15人くらいかかる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.30 06:25:58
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