球春到来
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大工×庭師おくだガーデン
おくだガーデン
コロナ禍で多くのモノを失った。
何十年と続けて来たものも。
始まりがあれば、終わりがあるのは頭ではわかっている。
あるところで十数年毎月コラム?の様なものを書いていた。
3月号で最終回。地域で多くの人が驚いたと思う。
ウチの長女の高校の卒業式。
まだ0歳のひな祭りの時に会社と揉めて独立を決めた
ことを思い出す。
どこまでが親の役目かわからないが、何とか1人目の
責任ははたせたのかも。
後、3人残っているけど。
草野球チーム「おくだガーデンズ」を設立。
連盟の会合に出席して手続き。
コロナで一年お休みしていたが、
30年続いている「まんぷくず」をそのまま引き取った。
会社の側にある中華料理店まんぷくに
出入りする人で作られたチーム。
22歳で入団し、今年50歳。
最初の頃はみんな彼女を連れて来たりしていたのが、
今では子供が一緒にプレーしていたりする。
とりあえずオーナー兼監督なので、後10年はエースで四番。
野球好きが誰でも入れる様に年会費ではなく、
1試合あたりの参加費をいただいて運営することに。
今日の“四字熟語“は球春到来とする。
今日の“哲学“
一羽のツバメが春をもららす
わけではないし、
1日で春になるものではない。
アリストテレス「ニコマコス倫理学(上)」
立花幸司 訳
即効性を期待せずに、日々継続して追求する。