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岐阜の植木屋おくだガーデンのガーデニング庭師日記

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植木屋悪樹

植木屋悪樹

2012.10.06
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カテゴリ:カテゴリ未分類
瑞穂市とウチのすぐ裏の家の剪定仕事。
二時に終わり電話して次の仕事を入れてもよかったが、
みんなで新岐阜事務所へ。



10月終わりと11月初めの作庭のプランや見積もりをした。
今までは勿論自分ひとりでやっていた仕事だが、独立をしてから
「職人さん」が営業と共に一番弱い部分。少しずつ教えていきたい。


まだテーブルがないので、2階のフローリングに図面を広げ、
面積を図ったり、板塀に使用するヒノキ材が何枚いるか?
どんな植木を植えるか?などをみんなで話し合って詰めていった。





自分でなくても出来ることを、どんどん手放していって、
本来自分がやらなくてはいけないことに向かう必要がある。



丁度繁忙期(植木の手入れシーズン)なので、ウチもそれなりに忙しい。
周りの関係者から助っ人依頼がちょこちょこ来ている。
仕方がないので「じゃあ、ひとりなら・・・」と助っ人に出している。

そこにはお金のやり取りはない。
その代り年末までに、体で返してもらう予定。


植木屋さん業界(小さいところ)の面白い慣習だと思う。







去年一年間だけ自分が手入れしたお寺さんの仕事が無くなる。
今年は京都の超有名造園会社さんが手入れすることに。
色々あって、偶然が重なり、巡り巡ってなぜか?監督はウチの元研修生3号さん。そしてウチの京都出身の若い衆も手伝いに。

来年からは独立する若い衆が引き継ぐシナリオ。今回自分への配慮?からか、
京都の会社をワンクッション入れたみたい。別にいいのに。
なかなか複雑な心境だけど、元研修生3号さんを立てて、表向きは自分も、
大人の対応をしたつもり。


おくだガーデンでよくない?同じことじゃない?
どうせ来年から自分の関係者が剪定の手伝いに行くのにね。
住職は「京風」にこだわっているが、結局は「岐阜のおくだガーデン風」なのだ。

が、は、は、はである。




今日の”四字熟語”は事務所でとする。


仕事を中断して馬瀬のツリーハウスプロジェクトに急遽参加してきます。
若い衆達も一緒に。







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Last updated  2012.10.07 06:20:26



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