岐阜の植木屋おくだガーデンのガーデニング庭師日記

安八町内の同級生宅にコニファーの剪定へ。
遠い親戚でもある（曾おじいさんが兄弟）

道路にはみ出しすぎで、近所の自動車学校の生徒さんにとって難所の道みたい・・・
多分もう葉っぱは出てこないと思うが、ガリガリにした。
ごみを置く場所が田んぼであぜ道が細い。

若い衆に運転させるのは危険だと思ったが、案の定端に止めすぎて
ダンプが脱出出来ない。


普段まず仕事で怒ることは無いが、激怒。
車の運転の時しか怒らないかも。
危険を伴う仕事をしているので、常に安全に気をつけている必要がある。

同級生のシープで引っ張ってもらい脱出。

一年かけて完成させた「スルメを焼いて日本酒を飲む小屋」を見せてもらう。
なかなかの力作。




丁度電話がかかってきたので、大垣市に現調に。
ご主人が無くなって畑をしなくなったので、お庭へ作り替え。
広い石貼りの庭になりそう。

旧姓が「奥田」なので依頼？していただいたらしい。
案外ありそうで、ない苗字。数百軒のお客さんがあるが一軒もない。





竹屋さんからの紹介で結婚式場へ。
１月に植えた１０メートル以上の竹が強風で倒れたらしい。
長野県から一人で庭師さんが直しに来たが、４０本くらいあり、とても
一人では直せない。

業界では有名な庭師さんが設計したが「伊吹おろし」を計算に入れてなかったみたい。
堤防沿いだし、ちょっと無理がある・・・
もともとあった古いお庭に少し手を入れて、いい雰囲気になっている。


昔は料亭で自分が結婚する前に、お互いの両親と会食した場所だ。



直しに来た方は岐阜出身で面白い経歴の方だった。二時間程手伝いながら色々お話しした。
自分は庭つくりの初日なので行けないが、元若い衆達にお手伝いさせてもらうことに。



今日の”四字熟語”は同級生宅とする。

今日からお庭工事がスタート。
まずはポリカの波板貼りから。