1923846 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

岐阜の植木屋おくだガーデンのガーデニング庭師日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Archives

Profile

植木屋悪樹

植木屋悪樹

2014.03.22
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類

植木の手入れに。
このお宅は毎年「黒コショウ」の匂いがする。
丁度この時期ヒサカキの花が満開。十数本あるので充満している。

アルバイトさんは「醤油ラーメン」の匂いと言った。
お庭の片隅の石碑に昭和七年とある。歴史のあるお庭だ。


早く終わったので、近所の嫁さんの実家に移動して手入れに。
嫁さんはますますお母さんに似てきたのを実感する。


新入社員のボクサーと合流。色んなことがあり、月曜日までアパートに
入れない。ウチで荷物を預かることに。これだけ?という位少ない。
ボックスひとつと、段ボールひとつ。

体ひとつでやってきた。


天涯孤独。「もし、あなたが木から落ちて死んだら誰に連絡取ったらいい?」と
聞いてみたら答えに困っていた。死んだ時のことをはじめて考えたらしい。
「長良川に流してやろう」「せめて、琵琶湖に」

あり得る話。いざという時どうしたらいいんだろう。



夜、墨俣町唯一オシャレ?な飲み屋さんへ。
去年紅梅を植えさせていただき、花見がてら。
同級生とその嫁さんを誘って。流行っている。満員だった。

五ヶ月経って開店祝いの灯油ランプをプレゼント。
楽しいひとときを過ごす。二人は相変わらずの仲の良さ。
カウンターで夫婦に挟まれ、旨い酒を飲んだ。


今日の“四字熟語“は良い夫婦とする。来年はウチの嫁も連れてきてあげよう。
美しい梅の花。来週の撮影まで持ってくれるといいが。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2014.03.23 12:57:06



© Rakuten Group, Inc.
X