岐阜の植木屋おくだガーデンのガーデニング庭師日記

土曜日はひとり仕事の日。
カフェの植栽へ。7時オープンなのでそれまでに。
「珈凛(かりん))なのに、花梨が枯れていては、洒落にならない。



墨俣町で作庭したお宅へ。常緑ヤマボウシの植え替えと、支柱設置。
いつも綺麗にして頂いている。有難い。


9時までに一仕事終え、少年野球へ。
つくづく思うが野球は子供にはルールが難しすぎる。
他のスポーツと比べても、ミスが目立ち残酷でもある。

しかし、誰もがヒーローになれるスポーツ。
9番バッターでもチャンスで打席が回ってくる。



お昼から徒歩1分のお宅で防草シート敷き。
偶然にも三男の同級生のお宅。
お母さんは保育園でお見かけしたことあるお顔。


夕方消毒へ。お客様から「奥田君」と呼ばれるの好き。
俗にいう豪邸。


頂戴した軽トラはダイハツ。やっぱりスバル・サンバーとは勝手が違う。
若い衆も違和感があると言っていたが、暫く慣れないかも。





独立してから「見積もり」はしても「プレゼン」はしたことがなかったかも。
基本的には「呼ばれたら、行く」


ここ数年「一緒にやりませんか？」を本当に一緒にやりたい人にだけ
言えるようになってきた。高嶺の花狙いなので、フラれることもある。

はじめて「スーツ着た方がいいのかな？」の場面かも。
突破したい。

ちょっと楽しみ。



専門家というのは他の専門家との協働作業ではじめてその力を発揮する。協働するためには、自分には何ができて、何ができないのか、自分は何を提供できて、何を欠いているのかを言葉にできなければならない。非専門家に自分の専門について手際よく説明することができる人間のことを専門家と呼ぶのである。(内田樹氏)


手際よく説明したい。
庭のある愉しい暮らしを。




今日の“四字熟語”は土曜一人とする。

今日も一日中少年野球へ。








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