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2010/09/12(日)10:52

70スープラ号、実はトラブルに

走行会(355)

今回の耐久走行会で70スープラ号にトラブルが発生しちゃったんだよな午後の逆回りが終わって、通常回りをしていた時ヘアピンの立ち上がりでなぜかスピンこんなところでカウンターが遅れてスピンするはずないんだけど~そのあと走りだすと、パワステが効いていない重ステになっていましたこんなに急激に効かなくなるのはヤバイ、高圧ホースの破裂によるフルード漏れぐらいハザードをつけて走行ラインを外して、ミラーを確認しながらウェット路面なので、フルードが漏れれば路面がにじんでオフィシャルからブラックフラッグを振られるはずのんびりコントロールラインを通過あれ、オフィシャルの方は動く気配がない確かに、パワステベーンポンプからは異音は出ていないしあれ~フルード漏れではなさそうピットに戻って点検してみるとフルードもキレイだしステアリングを切って見るとアチャ~、リザーブタンクのフルードの流れが変わらないとなると、電気的じゃんパワステプレッシャコントロールバルブが開いていないんだ~PPCバルブが動かないなんて、聞いたこともないぞ壊れるパーツじゃないしこれだと、パワステポンプからの油圧がパワステコントロールバルブに届かないからパワステはまったく効きません。重ステ決定ですいくらなんでも、フロントが重い70スープラを重ステで、ドライならなんとか走れるけどカウンターだらけのウェットでは、ちょっと無理かあと2時間もあるのに~実はさらにトラブルをかかえていました。違和感のあったシフトレバーシフトレバーの緩みはなくリテーナーのブッシュがどんどんバラバラにシフトを入れるとカッチリ感はまったくなくグニャグニャです。ということは、もう走るなという警告なのかも知れないな~黒70って、こういうこと結構あるんだよね素直に受け止めた方がいいのかもしかも壊れないパーツにトラブルが出ているんだからここで70スープラ号の走行を断念時間が経つにつれて、走りたさがあと少なくても30分ぐらいは走りたいよォ~ということで、白101さんに頼んで白101レビン号をお借りして走りましたう~ん、軽い車って、いいな~。やっぱり、軽さって最大の武器だよな~と感動しながら、楽しませてもらいました白101さん、ありがとうございます。帰りは70スープラ号、重ステか~と、ヒーロ-しのいから一般道に出た瞬間えッ・・・パワステが復活、マジかよ~偶然とは思えないほど、タイミングがよすぎます。やっぱり、何かの警告だったのかも知れませんねもしあのまま、走り続けていたら、クラッシュしていたのかも

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