夏休みのピアノ
ピアノの発表会が終わってすぐ帰省し実家で一息ついてます実家だからピアノが弾けるか?というと日中はコドモたちと公園めぐりで終わってしまうのですが夜な夜な譜読みをしています。新しい曲を譜読みするのは、わくわくして好きなのです大変なのは、その後ですよね…今、譜読み中なのは発表会で第1楽章を弾いたモーツァルトのソナタK311の、第2楽章。これは今年はマイ モーツァルト イヤーと勝手に決めてしばらくモーツァルト漬けになることにしたからです。それから、いつ本番かわからないけど冬くらいに弾く機会があるかも?というラロのチェロ協奏曲の伴奏譜。コンツェルトは初めてです!!こんな貴重な機会を下さった先生に感謝。いや、まだ実現するのか謎なのですがきっと勉強は無駄にならないはずいろんな楽器のパートを全てピアノで弾くというのは表現的に大変です。必死にオーケストラ演奏のCDを聴いてます。そして、つめに入ってきたのがグリーグの叙情小曲集より、「トロウドハウゲンの婚礼」前に上原彩子さんの演奏会で聴いて、グリーグが好きになりました。それにしても私は和音が苦手なのですこれを上手く弾ける日は来るのか!?しばらく発表会の予定はないので久しぶりに複数の曲を同時進行中ですちょっとのんびり、マイペースで。発表会に追われる日々じゃ疲れちゃうもんね。