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きまぐれフォトダイアリー

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2014.07.05
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アオスジアゲハ(青条揚羽、学名、Graphium sarpedon)はアゲハチョウ科アオスジアゲハ属に分類されるチョウの1種、

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    生息地、東アジア、東南アジア、オーストラリア北部の広い範囲に生息し、15の亜種に分かれる。

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日本ではssp.nipponnm.Fruhstorfer.1903が本州以南に分布するが、南方を起源とするチョウなので本州中部以北ではそれほど多くない。

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東北地方南部あたりが北限とされており、北海道にはいない。なおこの亜種は日本のほか朝鮮半島にも分布する。

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出現期は5~10月、成虫は年3~4回発生する。成虫の前翅長は30~45mmほど。都市周辺でもよく見られ公園、照葉樹林、街路樹などに生息する。

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キタテハ(黄立羽)はチョウ目、タテハチョウ科に分類されるチョウの1種、和名どおり翅の色が黄色のタテハチョウである。

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成虫の前翅長は2.5~3cm前後の中型のチョウである。このチョウは写真を見ても羽の先端が大分千切れているが外敵に襲われたりしてきたチョウだろう。

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翅の縁には大小の突起があり、先がとがっているがその特徴すら残っていないほど羽が痛んでいます。翅の表側は前後とも黄色で、褐色の縁取りと黒い斑点がある。

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また後翅の表の黒班の中に水色の小さな点があるが角度が悪く確認できませんね。夏に発生する成虫(夏型)はくすんだ黄色で縁取りや斑点も黒っぽいが、秋に発生する(秋型)は黄色の部分が鮮やかな山吹色で、褐色の縁取りが薄く、黒い斑点も小さい。 






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Last updated  2014.07.05 05:38:06
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