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カテゴリ:花&生き物
カナムグラ、愛媛から帰りやっとウォーキングに出ました。 オオジジバリ、 カントウタンポポ イヌサフラン、ヒガンバナと同じで花の時は葉が無く葉のある時は花がありません。 イヌホウズキも黒く熟してきました。 イヌサフランのカメラマジック、 イノコヅチに生みつけられたカマキリの卵 直径3cmくらいだから小さなカマキリの種類でしょう。 キツリフネの群落 群落全体を写すと何の花かわからなくなるのです。そばにミゾソバが咲いています。 いまの時期になると必ず咲きだすジュウガツザクラ、小さな花が可憐ですね。 シラハギも小さな花を見せてくれています。いいなーこの感じが、、 池の水が赤いのは雨で林の鉄分を含んだ水が入ったためなんだそうです。 隣の池は大丈夫ですね。この池は狭くてアシや水草が多いので浄化作用があるのでしょう。 カモが木に登ってくつろいでいます。カメラを向けたら1羽飛び込みましたが間に合いませんでした。 ゲンノショウコ、 別名、ミコシグサ、 多年草、フウロソウ科フウロソウ属、 原産地、日本、朝鮮半島、中国、花色、赤、白、草丈、30~50cm、花径、1~1.5cm、花期、7~10月、 東日本では白、西日本では赤紫の花をつける。両方ともうすむらさきの筋が入る。花びらは通常5枚、なかには写真のような7枚等と奇種もあります。 チャノキ、原産地の中国から始めは薬の木として渡来、鎌倉時代から飲み物として広く生活にとけこんできたツバキ科チャノキ属、日本の暖地で野生化している。常緑低木、花期、10~11月、 ツリフネソウとミゾソバの群落、 ツリフネソウのなかには葉に赤い班が入ったものもありここでも見られます。 同じ場所でもこの一画のほうは葉に赤い班は見られません。学習指導員によると種類が違うのだとか、名前は聞き忘れた。 ノイバラの実とハナミズキの実、 ハナミズキは明治時代、東京からワシントンに贈ったサクラの返礼として渡来した木で、白い苞(ホウ)の美しい花が樹冠全体に咲きます。 イノコズチの葉も色ついてきましたね。花穂を白くなり開きそうな感じです。季節が進んでいることが植物は確実に表現してくれますね。10月3日撮影
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