|
カテゴリ:花&生き物
花の少ない時期スイセンは貴重な被写体になります。
梢のセンダンの実も青空に黄色が映えますねーこの実は野鳥も食べないのか何時迄も実をつけています。
今日はアイガモが陸に上がってくつろいでいます。
アイガモはアヒルとカモの混血で無農薬農法で雛の時に田植えされた田んぼに離され田の草を食べ仕事をします。
池ではオオバンの群れがあちこち移動しながら餌の藻類を探しているのだろう。
潜っては藻を加えて浮かんできます。ほかのオオバンはおこぼれを貰おううと一緒に行動しているんですよ。
この日は大噴水も定時と半時に上がっていました。風がありしぶきが飛んでいるのがよくわかります。音楽に合わせて形が変わる噴水もまた乙なものです。
シジュウカラ、久喜菖蒲公園の大池周りの葦の中です。
今の時期はシジュウカラとメジロが混群を組んでいます。
このグループはメジロが主体のグループでシジュウカラが少し混じっています。
それとこの時期は餌の関係なのか葦の中にいることが多いメジロたちです。
よく見ると葦の穂の実を食べたり茎のところや皮の剥けかかったところをつついているのは虫でもいるんだろう。時期の違いでエサ取りの場所も変わるんですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[花&生き物] カテゴリの最新記事
|