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カテゴリ:花&生き物
白鳥を刺激しないように移動してウォーキング開始です。柴山沼は大きな干害用の池で1周2kmほどあります。真ん中に橋が有りちょうど瓢箪のくびれたような形です。
鯉やヘラブナの釣りが出来るが漁業組合が入っていて有料で料金の回収に来ます。
水の引いた岸を歩いていたら小さな花を見っけ、これが正真正銘の春の七草のホトケノザ(コオニタビラコ)
同じ名前のホトケノザがあるがそっちはシソ科で別種で別名サンガイグサ、コオニタビラコは田んぼ等に咲く
誰が植えたのか池のそばの空き地にプリムラが咲いています。
タンポポも負けじと花を開いています。
こんなところにラッパスイセン、けなげですね。
ハナニラ、これも誰か植えたのかどこからか流れ着いたのかな?
ブラックバス釣りの人も見えます。ここの池には相当大きなブラックバスがいます。
オオバンの群れが岸に上がっていてそばを通ったら一斉に飛び込み泳ぎ出しましたよ。
セグロセキレイ、ハクセキレイとの違い、覚えていますでしょうか。
セグロセキレイは顔が黒くて眉班が白く、ハクセキレイは顔が白く眉班が黒いことで見極めるんでしたね。
ツグミが水際の石の上にいます。その先にも、2~3羽のグループを作っているようです。
今の時期は木の実がないので地上で餌探しです。草の実や小さな虫などなんでも食べないと生きていけませんね。昨日アップした怪我をしている白鳥は反対側の池の中を泳いでいました。3月18日撮影
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