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カテゴリ:蝶
ヤマトシジミ(大和小灰蝶、大和蜆蝶)はチョウ目シジミチョウ科のチョウの一種、 日本には本州以南に分布する。前翅長は9~16mmと小さい。 年5~6回、春から秋まで発生する。越冬態は蛹、オスの翅表の色は黒地で、中心に明るい水色を吹いたような色合い。 メスは黒色のみ、翅裏はオス、メスとも薄いグレー地で、黒い斑紋を乗せる。関東以西で尤も普通に見られるチョウのひとつ。 繁殖の時期であちこちでこんな姿が見られますが幼虫がカタバミを食草としているので、主に平地の道端や耕作地周辺に生息し、人家周辺でよく見られる。 7月30日撮影
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