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カテゴリ:ウォーキング&花
2週間ぶりの自然観察公園です。紫色の小さなクコの花が咲いてるが今頃だったかなー
クサギの実もブルーから黒く変わろうとしています。黒く変わると完熟で野鳥が食べにきます
コウヤボウキ、これでもキク科の植物なんですね。今まで知りませんでした(笑)
むかし高野山のお坊さんがこの枝を束ねて箒として使ったことからついた名前だと図鑑にあります
花をよく見ると説明板にあるように薄いピンクに見えます。花が終わると綿毛になり風が種を運ぶ
シロシキブ&イヌタデ&キンミズヒキ、キンミズヒキの花はセイタカアワタチソウに似ていますね
ヨメナの群落かと思っていたら学習指導員が来てユウガギクの群落だとのことでした
ユウガギクは花の匂いを嗅ぐとユズの香りがすると言われています。嗅いだら確かに少し匂った
ツリフネソウが最後の花を見せアマドコロの実が黒く熟れてきています。
林の中の木も紅葉してきていい色です。子供公園の花壇にあるりんごの木にあまり大きくないりんごが沢山実っています。これから色つくんでしょうね。10月18日撮影 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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