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テーマ:好きなクラシック(2294)
カテゴリ:音楽
フジテレビで16時より「サイモン・ラトルとベルリンフィル特集」が放送されていた。
「音楽は人の心と心をつなぐ」と、八重歯がのぞくいたずらっぽい表情のサイモンが語った。 彼の作り出す音をもっと感じてみたくなった。 ■ベートーヴェン:歌劇「フィデリオ」 ベートーヴェン:歌劇「フィデリオ」<3000円以上購入で全国基本送料無料!> いよいよ来週から来日公演が始まる!楽しみでワクワクしている。 私は15日東京文化会館の「フィデリオ」を聴きに行く予定。 ベートーベン唯一のオペラ。 物語自体は地味らしい。美しい衣装を着たお姫様が沢山!といった舞台ではないみたい。 ---あらすじ--- 18世紀、セビリア均衡の監獄。政敵ドン・ピツアロの陰謀で政治犯として交流されている夫フロレスタンを救出するため、主人公レオノーレは「男装」してフィデリオと名乗って監獄で働いている。監獄に大臣の視察が入ることになった。ビツァロは悪事隠匿のため政敵のフロレスタン殺害を決意。 フロレスタンが鎖に繋がれている地下牢に番人のロッコとフィデリオが墓穴を掘りに降りてくる。やつれ果てた夫は妻だとは気づかない。ビツァロが現れフロレスタンを殺そうとした時、ぷ巣採るを持ったレオノーレがその前をふさぐ。そのとき、大臣の到着を知らせるトランペットが響く。フロレスタンはレオノーレの勇敢な行為を感謝し、二人は喜びの二重奏を歌う。 城の前では、開放された囚人と群集が大臣ドン・フェルナンドを讃えている。そこにフロレスタンとレオノーレらが登場、旧友との再会を喜び、大臣はすべての事情を知る。ピツァロは逮捕され、人々が夫婦の十と差を讃えるうちに幕。 --- ■サイモン・ラトルのCD ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」 ![]() マーラー:交響曲第5番 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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