落ちこぼれOLのリベンジ！

「シングルは気ままでいいね。」と人は言いますが、時として夫や妻という存在がとても愛しくなる時があります。夫や妻というのは、他人でいて、しかも自分に一番近くて、自分の事を考えてくれる存在（そのような関係でなかったから前回は離婚してしまったのですが、、、）。
時々、その婚姻関係がとっても羨ましく、しかも、孤独感、寂しくてたまらないことがあります。

江原啓之さんによると、そのようなときは、「両親に抱かれてお宮参りに行った赤ん坊の頃の写真。友達とふざけて笑っている学生時代の社員。これらを集めた「ポジティブ・アルバム」」を作成して、元気のないときに開けば「愛の電池」が充電され、新しい勇気が沸くそうです！

さっそく、私も写真を取り出して、まずは机の前の壁に張り出してみました！

時々、Xハズバンドが出てきて驚きますが、、、その時は潔く、シュレッダーにかけてしまします。「笑顔が素敵だ！」と言ってくれた人を思い出しながら、写真を見ている私が居るのでした。沢山の喜怒哀楽を感じながら今の私があるのだなぁとつくづく感じることで自信や前向きな気持ちが戻ってくる気がします。

今は寂しいかもしれないけれど、今がなければ出会えなかった人も沢山居ます。人との出会い、そして、それは前向きだからこそ成し得たという確信できるからなのかも知れません。

この方法どのように思われますか？また、そのほかに良い方法ご存知でしたら教えてください！

■スピリチュアルプチお祓いブック
著者： 江原啓之
出版社：マガジンハウス
ISBN：4838714807
サイズ：単行本 ／ １２５ｐ
発行年月： 2003年 11月
本体価格：952円 (税込：1000円)
付属資料：シール／護符