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カテゴリ:小説etc
「森野夜が拾った一冊の手帳。そこには女性がさらわれ、山奥で切り刻まれていく過程が克明に記されていた。これは、最近騒がれている連続殺人犯の日記ではないのか。もしも本物だとすれば、最新の犠牲者はまだ警察に発見されぬまま、犯行現場に立ちすくんでいるはずだ。「彼女に会いにいかない?」と森野は「僕」を誘う…。人間の残酷な面を覗きたがる悪趣味な若者たち―“GOTH”を描き第三回本格ミステリ大賞に輝いた、乙一の跳躍点というべき作品。「夜」に焦点をあわせた短編三作を収録。」 初めての、乙一作品でした。 6篇の連作短編集です。 全く予備知識がないままに、読み初めてなんか気持ち悪い話しだなぁ~ ホラーじゃないの? などと、何も考えずに読んでいたためなのか、 ただ単に私の注意力が散漫なだけなのか… うあわぁ~~~騙されたれてたよ~~ て作品が3作品ほどありました。 びっくりです! そうくるかって、呆然とさせられました あとがきで気付くなんて、やっぱりお馬鹿まるだしですが、 ミステリーなんですね 僕と森野のコンビがなんともいえない味を出していて、 読めば読むほど面白くなっいてく感じ 図書館で、乙一作品3作まとめ借りしているのですが、 はまりそう~~な予感 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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