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カテゴリ:小説etc
「まるで拾った宝くじが当たったように不運な一日は、一本の電話ではじまった。私立探偵沢崎の事務所に電話をしてきた依頼人は、面会場所に目白の自宅を指定していた。沢崎はブルーバードを走らせ、依頼人の邸宅へ向かう。だが、そこで彼は、自分が思いもかけぬ誘拐事件に巻き込まれていることを知る…」 正直なぜこの作品を読もうと思ったのか実は、記憶にありません…。 図書館に予約をしていたのは間違い無い事実なのですが…。 理由が 本自体はごくごく普通の厚さなのですが、文字が小さい上に 二段構え なかなか読み応えありでした。 犯人は最後まで予想が付かず… 何度も何度も今度こそ真犯人???ってところまで迫っては、 違うの~~~~の繰り返しで、何度肩透かしを食わさせたことか… ラストは、ほぉ~~そう来たか! 全体的には可も無く不可も無く…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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