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カテゴリ:小説etc
一時期流行った、小学校の運動会で順位を付けずに皆一緒
お手々繋いで仲良くゴールなんておかしい 学校は悔しさや、負けん気、不平等さを学ぶと所なはずなのに という意見に私も全く同意見! 運動は全くダメ!特に走る事に関しては壊滅的な私 運動会は、ハッキリ言って嫌いでした。 でも、それだからこそ、運動ではクラスメイトに 叶わないけれど、この分野では負けない! みたいな、負けん気を培われたと思うのです。 それと同時に頑張っても勝つことの出来ない悔しさも。 この催しのタイトルである「児童生徒文学作品朗読 コ ン ク ー ル」 有川先生は硬すぎではないか!と爆弾発言! 確かに、言われてみれば硬いし、長くて覚えにくい 略称の朗コンでいいのでは?いっそのこと 漫画甲子園に倣って、朗読甲子園はどうですか? との提言、来年が楽しみです♪ 変更があるのか!果してそのままなのか! この講演で有川先生が一番仰りたかったのは多分 イージーなエンターテイメント=ライトノベル! 小学生からお爺ちゃんお婆ちゃんまで、楽しさを共有できる そんな分野を切り開いて行きたい! そして、もっともっと楽しみとして読書してくれる人たちが 増えてくれるといいなぁ~♪って事なのかなぁ。。。 と思ったのですが…。 [有川語録] ・児童文学の、大草原の小さな家や赤毛のアンも私にとってはラブコメ ・デビュー当時からの野望「大人ライトノベル」 ・上から目線で説教されて興味(本に)を持つ訳がない ・大人は子どもに、娯楽作品との距離の取り方を教えるべし ・楽しい娯楽としての活字、テーマとか重みとかはどうでもいい! 読んでくれる人が楽しければOK そうそう、講演のラストに、「旦那を相手に何度も練習しましたが お聞き苦しくてすみませんでした」 という言葉に思わず笑ってしまいました図書館シリーズの世界観そのままの方で、益々好きになりました。 ゲットできたサインです! 会場で本を購入すると、サインに書いて欲しい名前なんかを記入する 用紙を頂けるんですが、 朗読コンクールの会場に入場する時にも、プログラムなんかと一緒に 頂けるんですよ。その用紙! 「図書館革命」をその場で購入して、 持参して行った「図書館危機」にもちゃっかりサインを頂きました 30分という短い時間で沢山の方が並んでいたので 握手までは言い出せませんでしたが、 次女と共に満足して帰途につきました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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