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カテゴリ:生活
今日も残業でたっぷり働いて稼いできた。
遅くなったので最寄り駅から家までの帰り道はタクシーだったのだけど、家の少し前で下ろしてもらって、さむい夜道を歩いてたら。。 ここが、都会じゃなくてよかったなと思いました。 正面のロイヤルブルーの大空に、北斗七星。 目を奪われ、七つの星を、順番に見る。 チカチカと小さく震える光は、本当に美しくて惚れる。 後ろを振り返れば、ドドーンとおなじみ、オリオン座。 そしてすぐそばにカシオペア座。 私は小さい頃から星空が大好きだったんだよねぇ。 望遠鏡が欲しい~って本当に思ってて。 宇宙の、惑星の図鑑?を見ては、目を輝かせてたくさんの想像をした。 楽しかった~。 そんな懐かしい気持ちと、でっかいロイヤルブルーの空に散りばめられた星たちに感動して、思わず合掌して心からお礼を言った。 「ありがとう、美しさを見せてくれて、ありがとう、歓喜を味わわせてくれて、ありがとう、私に見せてくれて、感じさせてくれて、ありがとう」 昼間は見えない星たちだけど。 本当はいつも、そこにある。 とても神秘的で。美しくて。 その大きな大きな美しさに、わぁ~~~っと心を洗い流された。 疲れて、ちょっといらんことをブチブチ考えていたのけど、この空を見たら、ものごっつ「ちっぽけでくだらない」ということにアッサリ気付いた(笑 このでっかい空は、ひかる星は、何もせず、ただそこに、いつも居るだけなのに。すごいね。 ただ居て、ひかってる。美しく輝いてて、私たちにも明かりを、光を分けてくれる。 やさしい。大きい。泣けるほどに、美しい。 ちょっと詩的にふけってみた。 気持ち良い。 人間としてこの地球に生まれたことが、本当に幸せだと思えた瞬間。 これも、宇宙からのギフト。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.23 01:08:17
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