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テーマ:ガーデニングつうしん♪(53)
カテゴリ:家庭農園
3月17日にジャガイモの畝をたてました。
大分気が早い気もします・・・・。 今年は試しに作った堆肥を入れて、上から米糠を被せて混ぜ合わせ 水をたっぷり掛けて土と混ぜ合わせ覆土して再整地してみました。 ジャガイモの植え付けを4月14日頃に予定 3月20日、蕗の薹が出来ており、昨年は時期を逸してしまったばっけみそ 今年は食えそうです。 畑の蕗の薹、大きいけれど、何か可愛らしくない。 山に勝手に生えている蕗の薹、こちらは小さいけれど、美しく、可愛らしい。 米国の自家菜園禁止法とTPP批准で我が国にどのような影響が出るか判らないが 今進められている遺伝子組み替え生物の認可と農薬の関係を関連つけて考えれば 非常に危険な匂いを感ずるのは私だけではないでしょう。 経団連会長は住友化学の会長であり、まさに遺伝子組み替え生物の促進団体であり 日本の農薬のトップメーカーです。 今、印鑑は職人のハンコに対する意識の低さからまさに滅び去る運命にある 職業であり、文化であると思っています。 農業も、就農人の食料安保と食の安全の意識が低いままに進めばTPPに批准せずとも いずれ日本の農業は滅びるとも感じています。 無農薬や有機農法、或いは自然農法は遺伝子組み替えや耐性種子、或いは農薬とは 対局にある農業でありますから日本が安全で美味しい農産物を産業として育てようにも 育てば、住友モンサントや米国農産物輸出企業に取っては大変邪魔な存在になるわけです。 ここに、TPPの危険因子を感ずる訳で、単に米や砂糖だけの問題ではなく農業という 産業全体に及ぼす影響と個人が楽しむ園芸や菜園に迄果ては下手をするとそこに根ざした 文化にまで影響があるという事を危惧しています。 どなたか、そんなことは無いと論破して下さる方がおりましたら、是非お話を お聞かせ下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.05.24 11:51:37
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