テーマ:子供の病気(2166)
カテゴリ:アメリカンライフ
昨日、あいちゃんを担当してくれている
PT(フィジカルセラピー)の方が訪問してくれました。 毎月一回のペースです。 あいちゃんは、右手を良く使うけど、 左手はあまり使わないので、そこを昨日は指摘されました。 このPT訪問、全米で基本的に無料でやってくれる サービスなんです。 産後、6日後、まだ危篤の時にあいちゃんの 脳のダメージのことをインフォームされたわけですが、 私自身は、あいちゃんの命の方が心配で 脳のことまで受け止め切れなかった。 でも、すごいな~とそこで思ったのが、 次の日から早速療法士の方がチームで来てくれて、 あいちゃんの様子を見ながら、 負担のない訓練を生後7日の危篤状態の赤ちゃんに 始めたことです。 嘆いてばかりいても仕方がない。 そのことは悲しいけれども現実を一旦受け入れて、 今何ができるか。次行きましょう。 というような前向きな姿勢に、とても驚いたと同時に 励まされました。 たいしたことしていないように見えても、 終わると爆睡してしまうあいちゃん。 頑張ったんだね~。 少しでも多く、 あいちゃんの残された能力が引き出せますように! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.06.15 14:42:51
コメント(0) | コメントを書く |