2008/06/16(月)23:32
英文多読 449日目
英文多読も一種の長距離走だと思う。そして、ランナーズハイと同じように、読んでいると、頭の中が英語で満たされる状態が起きてくるときがある。そういうときは、英語と一体化して、文章そのものを味わって感じているわけだ。風呂で英文を読むことの第一の利点は、なによりもリラックスしていることだ。そして、身体の力が抜けきっているから、自然体で英文に向き合える。
■洋書
Death, Taxes & Push-Ups / Ted Skup
■風呂での英文読解
A Miracle of Joy (842単語)
The Exchange (685単語)
The Price of a Child (559単語)
A Mother First (550単語)
今宵は湯船につかりながら、2,636単語の英文を読みました。身体の芯から温まりましたし、脳にも身体にもいい汗をかきました。理想としては、風呂で3,000単語、風呂以外で、7,000単語くらい、まいにちサッサと読めればいいですね。大切なのは、「自分の好きな分野の英文を読む」ということだと思います。英文を読むことがワクワクしますし、本当に英語を読んで感激できるようになったことは、幸せですね。
■オーディオCDやNPRの聞き流し
1時間
累計11時間30分