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カテゴリ:英語学習
知的体力をつけるためには、未知の領域へ進む事が大切だと常々思っている。最良の手段が語学学習だと思うし、母語以外の言語での読書は、本当に刺激的だ。ところで、洋書の選び方だけれど、日本国内の情報だけだと、偏りが出てしまうし、ワクワク感が足りない。そこで、この夏、私が参考にしたいと思っているのが、このページの本だ。
Bookseller's Selection for Summer Afternoons アメリカの本屋の店員さんがお勧めする本である。私の英文多読もだいぶ軌道に乗ってきて、仕事の休憩時間と寝る前の洋書、そして風呂での英文読解、これくらいしかしていないわけだけれど、英語圏のサイトが苦労せずに読めて、情報を得る手段として英語を活用できるようになってきた。 アメリカである程度販売部数の伸びる本はオーディオブックス(オーディオCD)としても売られている可能性が高いので、同時に購入すると、リスニングの勉強にもなる。ただし、Unabridgedだと、5000円以上する場合もあるから、財布と相談しなければならないけれど。 ■洋書 Death, Taxes & Push-ups / Ted Skup ■風呂での英文読解 Being True to Myself (624単語) Excerpt:'City of Thieves' (1,450単語) 累計 334,150単語 風呂で英文を読み始めて400日を超えましたけれど、2,000単語くらいなら読めるようになりましたね。1000日を超える頃には、3,000から4,000単語くらい、湯船でゆったりしながら、読めるようになると思います。辞書を引かなくても分かるレベルの英文を読んでいますから、ストレスは溜まりませんし、心がリフレッシュするような英文を選んで読んでいます。毎日、アメリカからe-mailで送られてくる、Chicken Soup for the Soulがメインですね。 ■オーディオCD聞き流し 30分 累計10時間30分 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 16, 2008 12:00:24 AM
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