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先日、日記に書いた同窓会へ行ってきました。
亡くなった友人の言葉通りに、クラスだけでなく学年で集めたので なんだか「はじめまして」な不思議な同窓会(笑) そこで、亡くなった友人の話をしました。 亡くなった原因、そしてどのように亡くなったのか… 初めて聞く話がありました。 聞いたとき、どうしようもなく切なくなりました。 友人の気持ちが痛いほど分かって… 同時に、亡くなった友人と同じ気持ちだった時が私にもあり それが、友人と過ごした中学時代だったのが とてもやるせなくて… 悲しみよりも、彼の雁字搦めな気持ちが 痛すぎてどうしようもありませんでした。 出口が見つからなくて… どうにもならなかったのかも… 凄く辛かったのが分かる。 沢山の人が、例え自分に共感してくれても それが救いにはならなくて 現状を打破できるものでなかったのが 痛いほど分かるから、 こうすれば良かったとか あぁすれば、なんとかなったんじゃないかとか そんな後悔すら出てこない自分がいました。 同窓会、楽しくもあり悲しくもあり… でも、きっと皆で盛り上がって 再会できて、友人も良かったと思ってくれてるんじゃないかな 「何十年経って、こうしてクラスも違って会話もしなかった皆で 飲んで騒ぐなんて思わなかったね」 と、話しました。 それで良いのかな、と思います。 学年全体に声をかけたいと言っていた友人が望んだことかな、と。 そして、夜なのに行くのを承諾してくれた旦那に感謝! こた子の寝かしつけやお風呂も 疲れてる中やってくれて その間、helpメールもなく… 心置きなく、同窓会に参加できました(^-^)/ いやはや、旦那よ…ありがとう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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