ひとかっぷ湾岸線

2004/07/24(土)20:28

年代判定法 (Piada #65)

Em um museu arqueólogo em Lisboa o guia turístico mostra um esqueleto de dinossauro para um grupo de visitantes. - Aqui os senhores podem apreciar este esqueleto que tem noventa mil e onze anos! Surpresos, os turistas se entreolham e um deles se arrisca a perguntar: - Como o senhor pode saber a data com tanta precisão? - Bem... Quando eu vim a cá trabalhar, o diretor do museu me disse que este esqueleto tinha noventa mil anos! Ora, se eu já estou aqui a onze... *** リスボンの博物館にて、観光ガイドが一団の観光客に、恐竜の化石について案内: -こちらにご覧いただけますのが、9011年前の化石です! すっかり面食らった観光客はお互いに顔を見合わせる。そして、一人が思い切って質問: -どうやったら、そんなに細かく年代を特定することができるんですか? -まずですね、、、私がこの仕事を始めたとき、この博物館の研究部長に、この化石が9000年前のものだと聞きました。でもって、ほら、私もこの仕事して11年になるもんで、、、 *** ポルトガル人伝説。 数字にも独特の感覚を持ってる模様です。 屋久島の縄文杉の樹齢って何年でしたっけ? ちゃんと数えてるんでしたっけ? 切らなきゃわかんないのかな? O diretor me disse que o esqueleto tinha 9000 anos. 動詞は主節のは完全過去で、従属節のは不完全過去ですね。 「言った」はその場で完了したことで、 「そのとき、そういう状態だった」というのは、継続性があると見られるってこと、、、かな? こういう話も、別口でまとめてみますね。きっと時間かかるけど。 dinossauro ヂノサーウロ、ダイナソーですね。 ちなみに、私もヂノサーウロのことだと思ってました。。。嘘です。ナンカ似てるので、これが好きでよく飲んでたポン友(メキシコ帰国子女)をからかってただけです。「今日はいかないの?ディノサウロ?」と。 なんでも、ミラノの北にサローノという町があって、絵描きさんへのお礼に出したリキュールが。。。なんたらかんたら。

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