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産経新聞ニュースによれば、元Winkのタレント、相田翔子さん(38)が、元衆院議員、相沢英之氏(89)と女優、司葉子(74)夫妻の息子で医師の相沢宏光氏(37)と結婚したことが21日、所属事務所から発表された。2人は7月31日に婚姻届を提出。今後は家庭とのバランスを取りながら仕事を続けるという。挙式や披露宴は未定。妊娠はしていない。
相田はこの日、直筆のファクスでコメントを発表。「この度、結婚しました事をご報告させて頂きます。デビューして満20周年を迎えたこの年に、新たな人生をスタートする事が出来、大変嬉しく思っております」と公私にわたる“節目の年”となった喜びを明かし、「これからは彼と2人で、支えて下さった皆様への感謝の気持ちを大切にしながら、お互いを高め合い、敬い、日々の生活を充実させて過ごしてゆきたい」と新妻の心境を綴った。 宏光氏はスラリとしたイケメンで、JR東京総合病院(東京・代々木)に麻酔科医として勤務。約2年前に友人を介して知り合い、女性週刊誌に大型家具店で一緒に買い物をしている姿を撮られ、熱愛と報じられた。その後、真剣交際に発展し昨年6月には相田が交際を自ら認める発言をしていた。 宏光氏の父、相沢英之氏は大蔵事務次官から政界へ転身し、経企庁長官、金融再生委員長を歴任した。英之氏は前妻との間に長男と次男がいるが、死別後、司と再婚し三男となる宏光氏をもうけた。司は日本を代表する女優の一人でもあり、まさに人もうらやむ“セレブ婚”といえそう。 一方、宏光氏は英之氏の地盤を継いで衆院選に出馬するとの情報もある。もし宏光氏が政界進出となれば、相田が絶大な知名度で得票に貢献するのは間違いなく、“代議士の妻”としての活躍が期待されそうだ。 代議士の妻となった女優では、後藤田正純衆院議員夫人の水野真紀(38)が知られる。 ◇ まあ、ニュースでは翔子さんの夫の宏光氏が衆院選に出るのでは、という観測が出ていますが、父親の英之氏は前の総選挙で落選しており、もともと鳥取県は女優の司葉子さんの出身地で、司葉子さんの知名度で、やっと衆院選に当選出来たところですから、まず、選挙に出ても難しいでしょうね。 百科事典のウィキペディアにはもう、相沢宏光氏妻相田翔子、って書き込まれていました。早いですね~ 政治家の妻は、女優にとって、仕事を選ばざるを得ず、ラブシーンや”濡れ場”は御法度。活動のワクがせばまってきます。 政治家の妻、水野真紀さんは、あまり大胆な役回りがないのもその為でしょう。 相田翔子さんという歌手・女優は、なんだか、ガラスのように壊れやすい印象があります。ストレスがたまらなければいいのですが。 姑になる司葉子さんは、夫の選挙の応援のために、東京での舞台をドタキャンして、大いに顰蹙(ひんしゅく)を買いました。それ以来、舞台からのお呼びがかからない時期がありました。それだけ、気が強く、他人がどう言おうが、目的のためには手段を選ばず、さて、当年とって74歳、ちょっとは大人しくなっているのか、と少し気がかりです。 夫の宏光さんの長兄英孝氏は東大卒一橋大教授、次兄中島周氏は早大ーコーネル大学院修了、株式会社キューピー(本社・大阪、資本金1000万円)の常務取締役などで、姓が違うので、養子に入ったのでしょう。セレブな一族であります。 義父の英之氏は、落選したあと、ちょっと、遅い天下りで84歳で(財)日本システム開発研究所の理事長になっています。いま、89歳。この研究所は財務省専管で、理事のほとんどが省庁の元次官級で、80歳の元官僚でも務まる、”気楽”で高給をもらえる”老人クラブ”ですね。こんな研究所はいらないとは思いますが、こんな財団法人がうようよあるのが、日本の風景です。 相田翔子さんは、新鮮で可愛らしくて、ちょっとおぼつかないところが、人気があるのでしょう。彼女の顔が曇らないように願いたいものです。 まあ、苦労をするでしょうが、なるべく鳥取の本宅に近付かない方がいいようですよ。(^0^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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