テーマ:ゴスペル(99)
カテゴリ:ゴスペル
昨日「TPWブラックゴスペル・ワークショップ」が
群馬県太田市休泊行政センターにて開催されました。 近隣のクワイヤーはもとより、小さなお子様や初めてゴスペルを体験する方など たくさんの方々が参加くださり素晴しいひと時を満喫されておりました。 まずはTPWのライブからスタート! パワフルな歌声かつ繊細なハーモニー 参加者は予定外のライブに大歓声! 今回賛美した曲は ・OH LORD,YOU ARE MY SOURCE ・EVERLASTING LORD ・We Have Come Into This House ・Praise is What ・Psalms 34 ・Alabama Church 配布されているのは「歌詞」のみ 楽譜は見ません。 「Call and Response」と言って ディレクターがリードしたフレーズを クワイヤーが繰り返し歌いながら覚えていきます。 楽譜を見ながらよりも集中する為 あっという間に「歌詞&メロディ」が入っていきます。 最初は恐々と歌詞を見ながら歌っていた参加者達も アンドレ牧師から 「もっと大きく!もっとパワフルに!」 と何度も何度もリードされているうちに いつしか歌詞カードを手放し 大きな声で自然に体が動き始めていました。 毎回ワークショップに参加して感じることですが 「短時間の間に次々と曲が仕上がっていく」 すごい事ですね!ゴスペルって 「体で感じて、体で表現する音楽なんだなぁ」 と実感します。 私はクラシック(声楽家)をしているので慣習で「楽譜(目)」から入ってしまいます。 でもこの何年かゴスペルに触れてきて「耳から入る」大事さもわかってきました。 「耳から」入った方が音楽が体に沁みこむのが早いですね。 だから楽譜が読めない子供のほうがすぐに暗譜出来てしまうんだろうなぁ。 こうして2時間あまりのワークショップが瞬く間に過ぎていき 最後にTPWへの質問コーナー、CDへのサイン会などが設けられました。 TPWからの逆質問で 「群馬には45のクワイヤーがある」と答えたら大変驚いていました。 ハードスケジュールの中素晴しいワークショップにしていただいたTPWの皆様 本当にありがとうございました。 ゴスペルされている皆さん!興味のある皆さん! お近くでワークショップが開催されるならば是非参加してみてください。 いつものクワイヤー、いつもの練習では得られない 「新しい発見、新しい驚き、新しい喜び」が見つかるはずです。 Special Thanks 通訳のhiroさん、群馬ゴスペルネットワーク、Gospel Community 東毛、熊谷HMCのみなさん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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