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テーマ:剣道やろう!(848)
カテゴリ:稽古
昨日、稽古での出来事です。 道場での稽古の相手は、警察官のSさんであった。 力の差は一目瞭然で、負けてしまったのであるが、相メンで惜しいのがあった。 そのとき、先生は「相メンのとき右手を絞って・・?ひねって・・?角度を変えて打ち込むと相手 の竹刀が弾け飛び、自分のメンが当る。」と言うのである。 この世にそんな技が存在するのか・・・?。スゴイ!。 稽古が終わって、その技の事を先生に聞きに行くと、 「おまえ、凄いこと研究しような。そんな技出来たら八段受かるぞ!ハハハ~!」と笑っていた。 その技を教えてもらったが、全く理解出来なかった。 稽古を積み重ねていけば、出来るようになるのであろうが・・・。 先生もまだ、研究中とのこと。。。 剣道には、本にも載っていないような凄い神業が、存在するのだ・・・。 剣の道を極めるのは、容易い事ではない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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