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テーマ:剣道やろう!(850)
カテゴリ:稽古
2月28日(土) 福岡武道館に稽古に行く。
M瀬八段範士にI橋八段が来られていました。 この2人の前は、人気ラーメン店の行列状態で、なかなか自分に順番が回ってこない。 今日は、寒かったからか?月末で仕事が忙しいからか?稽古に来てる人は少なく 40人位だった。
強い先生に稽古をつけて貰うには、面を早く着けるしかない。 「黙想、止め、礼」 パッと面をつけて (いつもは、ノロノロつけてるが) 元、全日本チャンピオンのI橋先生の前に走る。 それでも、3番目。みなさん、面つけるの早かぁ~。
自分の番がやってきた。 優しい先生だけど、構えているだけでも、恐い。 ビビッてはいけない。 さあ いくぞ!
弱っちい奴と思われている、先生はゆっくりと、メンを打ってくる。(それでも、速い) 必死豆炭、相メン勝負だ! だが、確実に手加減してるゆっくりなメンにスピードがついていけず完敗! ハーハーゼェーゼェーありがとうございました! いつもだったら、ここで面をはずして休憩するのだが。。。
今度はM瀬先生と稽古したい。急いで並ぶ。 ここも、ファンは、多し。。前に6人いた。
気合を入れて掛った。 隙を見て メン!
だが、先生は、パッとかわしてドウを打つ。 アゴが上がっている。 やり直し! もう一回 メン! 硬い、力をぬいて! もう1回 打ちが、軽い!
何が悪いか分かるか? (メンの打ち方です) hikaのは、上半身だけで打っているので身体がぶれる。 (気 剣 体 の一致 ようするに気合と、手、足が合わない。。。) 振りは、肩を使って大きく振れば力が抜ける。 (小さく打つのは力の入る原因だと。。。大きく振りすぎも問題じゃ?) 足は、もっと大きく前に出して! (それは納得 、だがメンの打ち方がますます分からなくなってきた。)
先生にも言われてた事を思い出した。 「hikaのメン打ちは、2挙動のメン打ち。1挙動で、打てるようになれば七段になれるだろう。」
いつも、真剣に稽古しているはずの メンの打ち方。 イマイチだったとは。。。 気長~にやるしかないな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.03.01 08:28:51
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