|
カテゴリ:カテゴリ未分類
イトコの【ナツ】が来て一番喜んだのが、母親だった。
次こそは!次こそは!と思いつづけたが、生まれてくるのは男ばかり(笑) 男五人対女一人。 待望の娘がやって来たのだ!うれしくないはずがない。 弟らの彼女がやってくると、友達のように楽しそうに話をしてた母。 当然、ナツとも会話がはずむ。キャッキャッ言ってるぞ(笑) 一緒にチーズケーキをつくり、夕食をつくる。 そしてバレーボールを見て、ワァワァ騒いでいる。 よろしいのではないでしょうか。 母親は何度か会っていたようだが(沖縄に帰ったときなどに) うちら兄弟はほとんど初対面みたいなもの。 どうなることやら、と思ったが容易くうちとけた。弟らとも話が弾んでた。 ナツの家族。 いいヤツだがぶっきらぼうな兄。(ラルクのボーカルに似ていた) マニュアルじゃないと運転している気がしない、というカッコイイ母。(うちの母の妹) 変人だという疑いのある父。(うちの父親とは犬猿の仲らしい) 長女はとても社交的でした。 滞在中に私が提供したもの。 ・MDCDラジカセ。 ・レッチリのMD(初日にCDからダビング) ・エリック・サティ、ドリカム、坂本龍一、柴草玲、Cocco、柴田淳、HYらのCD。 ・『白い犬とワルツを』テリー・ケイ、『隣の女』向田邦子、『南の島の星の砂』Cocco、 『少年とアフリカ』坂本龍一、天童荒太、『リアル』1~3 井上雄彦など。 ・国語辞典 あれ?確か受験生のはずが・・・ 朝出掛けて、深夜1時近くに彼氏の車で帰ってきたこともあったし。 試験まであと二週間ない!という状態で来たのだが。 そもそもうちに来る前1週間はニュージーランドにホームステイしてたのだ。 まぁー試験は、小論文と面接だけとのことなので良しとするか(謎) なんだか、論文とか書くのは好きなのだとか。なんちゅーヤツだ。 (私は作文が嫌だったので、小論文がある学校は全て弾いた!) ながら勉強が出来る性質らしい。 流石に試験直前は、かなり遅くまでやっていたようだし、 家に誰もいない時は、それこそ勉強するしかなかっただろうし。 うちらはほとんど気を使わなかったのだが、集中できただろうか? そんなこんなで賑やかな2週間が過ぎ、ナツは沖縄へ帰りました。 他にも幾つか受けるようです。全部の結果が出るのはだいぶ先か。 でも、ナツを見ていると、受かるか受からないかなんて、たいした問題ではない! というようにも感じる(そんなはずないか)。好きなように生きるのだ、という意志を感じる。 これはナツだけというわけでもなくて、他のイトコ連中からも多いに感じられる。 私はこの中で最も年上であるのだが、彼ら彼女らに教えられることがとても多い。 皆に幸あれ! 頼りない兄の唯一つの願いである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年11月26日 23時41分20秒
コメント(0) | コメントを書く |