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誰もが幸せになりたいと思う。
不幸になりたいなどとは思わない。 幸せになりたいと思っているのに 幸せになれない人がいる。 私がそうだった。 小さい頃から 「何かウチは変わっている」・・と そんな風に思っていた。 父も母も祖父も祖母も、 一人一人はいい人たちなのに、 みんなが集まるとなぜか空気が重くなる。 大人たちの顔色をいつの間にか気にする 周囲に気配りできる子供になってしまった。 なぜかわからないけれど、 「私は幸せになってはいけない」と そんな風に思っていた。 あの頃のあの感覚は いったいどこから来たのだろう。 ブレーキをかけていたのだと思う。 素直に進めばシアワセが待っているのに、 素直になれずブレーキをかけ、 あえて幸せになれない道に進もうとする。 素直になれない自分がとてイヤだった。 イヤでイヤでたまらなかった。 そんな私が今は大声でケラケラ笑い、 「人様の幸せのお手伝いを」とヒーリングサロンを開いている。 人生の転機は突然にやってくる。 私は「氣」の世界との縁がきっかけで、 《不シアワセ病》から脱出した。 渦中にいる時は何もわからないのだけれど、 脱出できて初めて分かることがある。 私にとって幸せになってはいけないというのは、 輪廻転生の大きな流れの中で身についてしまった、 魂の考え方のクセなのだと思う。 「こんな私が幸せになっていいはずがない」 「私には幸せになる資格がない」 そんな声を常に感じ取っていた子供だったと思う。 サロンにお越しになるお客様は シアワセに向かって前に踏み出せないという、 そんな悩みを持つ方がたくさんいる。 ブレーキをなんとか解除したいとお見えになる。 「あなたは幸せになるために生まれた」 「あなたは幸せになっていいんだよ」 そんな風に言われても、 そうなれないから困っているワケで、 「これが真理です」と大上段に構えられても 誰一人、幸せにできはしないし、心に響かない。 解決策を一緒に探しましょうと私は声をかける。 エネルギーの流れをどう変化させるのが良いのか、 私のリーディングはそこからが本番なのだ。 今日のセッションのお客様とも どうやって自分が持つプログラムを解除するか そんなお話をさせていただいた。 お客様が笑顔で帰られる時、 「伝える」という自分の使命に対し 私は心からの感謝と喜びで満たされる。 大切な誰かのために。 大切な自分のために。 自分ができる最大限の事を行うと誓う。 声のブログ第25回目をアップしました。 ぜひお付き合いください。 声のブログはコチラから サロン「ドルフィン・ヒーリング・タイム」のHPです。 http://dolphin-healing-time.jimdo.com/ お客さまの声とイベント情報をUPしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.03.07 23:27:08
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