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カテゴリ:ドルフィン・ヒーリング・タイム
先日、初めてプロ野球の試合を見に行った。 西武球場の日ハムと西武の試合。 新聞やさんのプレゼント企画で、内野席を手に入れた。
熱い声援を送るファンでいっぱいだったし、 金曜の夜というせいもあるのかもしれないが、 けっこうチビッコたちも見に来ていて、 とにかくその場にいるだけで自分たちもわくわくしてくるのである。 こういう世界があるのだと驚きの連続だったし新鮮だった。 文句なしに楽しかった。
どういう場に身を置くかで本人のエネルギーも変化する。 朱に交われば・・・や、 君子危うきに・・のことわざ通り、 それら場所のエネルギーが、 場所の影響を一方的に受けるのではなく、 そこに住む人・関係する人が放つエネルギーが、 その「場のエネルギー」を構成するエネルギーともなるのである。 なぜその場所に行くのか・惹かれるのか。 嫌だと思っていてもその場所に閉じ込められ、縛られ、 そこから一歩踏み出すことが出来ない人もたくさん居る。 動かないのではない。「動けない」のである。 責める人は「動けないのかも」という想像力を働かせるべきなのだ。 まさしく何かに縛られ、逃げる事も出来ず、 エネルギーがその人本来のエネルギーと全く変わってしまうケースも多い。 タマゴが先か。ニワトリが先か。 土地のエネルギーが酷くその影響で自分達がおかしくなるケースも、 自分達が変だから、いつもおかしな所と縁ができてしまうというケースも、 どちらのケースもあるワケで、原因究明よりも解決を優先するべきだ。 どちらのケースなのか見極めることをするよりも、 影響を受けやすいのなら、エネルギーワークで影響を受けにくくする方法がある。 何が原因なのだろうと悪者捜しをしている間にも、 手遅れにならない内に、少しで早く楽になれるように、 プライドを捨て、名より実を取る。 少しでも早くエネルギーを浄化し、 落ちついてからあれこれ考えるべし・・と私は思う。
なぜこうなったのか、何が悪いのか。 結局、誰が悪い・何が悪いと原因を探すよりも、 そう言いたくなる気持ちは痛いほどわかる。 こんな家に生まれなければ、 友達からあんなふうに言われなければ、 あの時のあれさえなければ・・・。 悔しい気持ち・悲しい気持ち・辛い気持ち。 エネルギーを高める事だ。 影響を受けずに自分らしくいられるように場を作るのだ。 「たら」「れば」はない。 過去の総括や反省が要らないという意味ではない。 もう起ってしまったことにあれこれ文句を言うヒマがあるならば、 シアワセになるためにやるべきこと・やれることはたくさんある。 自分は被害者だという意識では残念ながら 被害者意識からは何も生まれない。 お手伝い出来るサロンでありたい。 《お知らせ》 昨年、非常にご好評をいただいたイベントです。 ぜひお早めにお申し込みください。 詳しくはコチラのページをご覧ください。
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Last updated
2017.10.08 00:25:54
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