2006年3月26日(日) 14:00開演 びわ湖ホール (敬称略)
◆解説 石田幸雄
◆舟渡聟(ふなわたしむこ)
船頭・舅 野村万作
聟 野村萬斎
姑 野村万之介
後見 野村良乍
◆仁王(におう)
博奕打 野村万之介
何 某 石田幸雄
参詣人 深田博治
〃 高野和憲
〃 月崎晴夫
〃 竹山悠樹
男 野村萬斎
後見 時田光洋
きゃん(〃∇〃) つきうさ撃沈でござりまするぅ~。
何なんざんしょ(。・_・。) あの萬斎さんの可愛さ、素敵さときたらっ ・:*:・゚☆d(≧∀≦)b゚+.゚☆*:・
2列目は危険でござる。。至近距離過ぎる。
目のやり場に困ってしまったぁ~。(←だれも気にしてないってっ!)
登場された萬斎さんが舞台をグルリと周られると、ググーーッっと萬斎ズームが全開に(A゚∇゚)アセアセ・・
あひぃ~。毒です。毒ですぞ、そのオーラはっ!ちょいと、舞台右の柱(脇柱)が邪魔で萬斎さんがスッポリかぶってしまう場面もありましたが、その時は隣の御方の席まで身を傾けて見つめる始末。。(大概、迷惑なヤツですな。。)
ちぃ~~っとも、舞台内容の感想も書かずに失礼しますが、今日は萬斎さんONLYで書かせてちょ。
「舟渡聟」の聟さんで登場した場面から、お顔がウキウキモードになってる萬斎さん。
うひゃ。もうこの時点でノックアウト~~(_≧∀≦)ノ彡☆バンバン!!!
楽しげですな。舅殿の所に行く楽しさが全身から出てるぞ。 ウキウキワクワク~。
京男の雅さもありんすえ。あぁ、やっぱりサラブレッドの血筋なのね。万作家の皇太子どの~。(←もう壊れちゃってるので、ごゆるされませ~)
船頭に船を揺らされて、バッタンバッタンと左右に激しく動く時は、髪が~~。
乱れる。乱れる~。直してしんぜたいわ。( ;∀;) ウヒャ…
時折、目が合う(?)瞬間があり(勝手な思い込みです)、赤面してるワタクシメ。。
いかん。いかんぜよ~。こんなに近くでは、口から心臓が飛び出しそうだぁ。
極めつけは、万作さんとのシンクロ舞。(舅と聟殿の謡い舞)
ぽわぁぁぁ~~ん(〃∇〃)(〃∇〃)(〃∇〃)(〃∇〃)(〃∇〃)
素晴らしいお声と舞が、親子ツーショットで見れるとは。
全くもって、夢心地な場面でありましたぁ。
今日は、二つ目の演目「仁王」にもご出演されて、本当にラッキーでありました。
「仁王」には足の不自由な男の役で、仁王に化けた万之介さんと絶妙な演技を見せて下さり、(密かに私も仁王になって萬斎さんに体スリスリしてもらいたいと煩悩MANSAIで見ておりましたヮ)「萬斎さん、サイコー!」って思った。
萬斎さんが舞台に登場されると空気が変わるんだよねぇ。
一瞬、パッと明るくなるし、何かしら惹きつけるものがありますね。
髪の長さは短すぎず、長過ぎず。結構、私好みの髪の長さ(。・_・。)
お手手の白さや艶やかさも健在。
お顔の色も肌の調子も良さそうで、健康そうでしたよ。
声も張りがあって良く響いていました。
これで本当にあと数日で「不惑」の御年になられる方なのか?
見えないなぁ。今日、初めて萬斎さんをご覧になった方は、萬斎さんがもう40歳になれれるとは露とも思ってないのでは?
パンフにプロフィールが載ってるからそれで分かるけれど、ホントに見えないヮ。
しかし。。危険過ぎる2列目。。
けどけど、病み付きになりそうよね~。
来年の公演も早々と決まったので、次回も出来るだけ前列を狙って頑張ろう~~と決意した つきうさなのでした。
解説や演目の詳しいレポはまた明日以降にUPしたいと思いまするぅ~♪
今日は、思いっきり「ま」様の余韻に浸っていたいのですわ~。