スカパーで「あぐり」の放送が続いています。

最近は見たり見なかったりだったんだけどね。（折角なんだから見ろよ～）
先週、久々に見てみれば。

エイスケさん（萬斎さん）が、淳之介を連れて女と温泉旅行～～に出掛けたのが発覚した場面だった(￣▽￣；)

いやいや。。最初はね。
あぐりと淳之介の3人で行く予定だったんだよ(o^-')b

それが、旅行当日にエイスケのお母さんが熱出して～～～。
あぐりは家に残る事にしたのよ。

息子の淳之介とエイスケさんだけが出掛けた筈なんだけども。

旅行から帰って来た淳之介の様子がおかしい。。
ふてくされてるような感じ。。

と、そこに泊まっていた旅館から電話が。。
「奥様の忘れ物があります」

はぁ？奥様って～～？　あぐりは旅行に行かず家に居たのよ～。
だけど、“望月あぐり”の名前で泊まってる女性が居たとの事。

エイスケの旅行カバンからは、女物のハンカチが。。。

そんなショックを受けた時に、岡山から「あぐりのお母さん危篤！」の連絡が。。
凹みまくりの　あぐり。

エイスケよ～～！　どういう了見で女を連れてくのさ。
淳之介も一緒なんだよ？　面白い筈ないじゃん！

いくら萬斎さんだっつっても（いや、こういう役柄だから仕方ないんだけど～）、許せん！

だけどね。。
あぐりのお母さんの枕元で、
「ボクは結婚する相手は本当は誰でも良かったんです。でも、今はあぐりと結婚出来て本当に良かったと思っています。必ず幸せにしますから、安心して下さい。」
って言うのよね～。
それを病室の外で聞いている　あぐり。

それで、エイスケのことを許しちゃうの～？
旅行に行った女はいいの～？
いつもはぐらかされてる感じがするんだけども。
あぐりは心の広い人だから、耐えられるんだな。
あたしは…無理。。

その後、あぐりは二人目の子ども（吉行和子さん）を妊娠するんだけど、出産時もエイスケの行方は知れず。。

でも、和子が生まれた時はあぐりの傍にいるという、いやはやナンとも、誠実なのか？いい加減なのか？理解しがたいエイスケなのでありました。

普段は行方知れずだけど、和子をお風呂に入れる為、毎日午後6時に帰宅し、7時にどこかに消えるという生活を送ってるエイスケさん。

もう～～！こんなダンナ様。。あなたは耐えられる？

普通だったら亭主失格のエイスケさんだけど、あぐりという女房のお陰で好きな人生を歩めて、3人の子ども達（別腹入れれば4人か？）をこの世に残し、強烈な人生だったな～って思う。

それを野村萬斎という、俳優としては畑違いの古典芸能人が演じた事によって、超～～～魅力的な男性に仕上がり、「みなに愛されるエイスケさん」になったんだなって改めて思いました♪

次はいよいよ「エイスケ死す！」の週に突入～～～～。
赤いスカーフが谷間に落ちていく映像が。。。
私の頭の中でリフレインしてる…（泣）