なんぼアタシかて。。 こんなんイヤや。。
もうちょっと、遠慮。。?配慮。。? してくれてもエエやん…
ダンナの実家はシロアリ被害の為、全面改装をしてる。
やれ、「タンスを動かすし、来てくれへんか」だの、
「掃除を手伝って欲しいねん」だの、
「このゴミの処理がよう出来ひんし、ゴミ処理に出してくれへんか。」
などと、今までから色々。。そりゃ~~もう、色々てんこ盛り頼まれた。
行きましたとも。ダンナの実家の一大事。
手伝える事は何でもしまっせ!
だが。。いつも長男の嫁の姿は見えない。
頼んでないらしい。。。(イヤなんだってさ)
自慢じゃないが、私はお気に入りの次男の嫁
ま、そこも大目にみますともっ!
O型の大雑把。よく言えば、大らかな性格の私。
気にしません事よ~。
ここまではいいさ。別に。
空いた時間に手伝いに行けばいいんだから。。
それが、今週の水曜からお風呂場の改装に着手し。。
お風呂に入れないっつーので、我が家に入りに来てる義父母さん。
「お風呂だけだし~」
そう楽観してた私が甘かった コケッ(o_ _)o彡☆
昨日、ダンナが仕事から帰って来るなり「風呂入るついでにメシも食うって言っとったで」って言う。
って、それなに? 聞いてないよ~。(ダンナは実家の仕事を手伝ってます)
私:『え~~!そんなん急に言われたってオカズないよ~~』
ダンナ:「そら、自分らの食うもんくらい買うて持って来よるやろ~」
私:『そうなん?それやったらエエけど~』
ダンナ:「そらそやろ~、白いメシくらいあるやろ?」
私:『うん。。それはなんとか・・』
ダンナがそう言うんだから、きっとオカズを携えて来るに違いないと思い、ノンビリ両親の訪問を待っていた私。
でも、あまりにも遅いので「ご飯は家で食べて来やるのかも。。」と内心、思っていた。
そして、義父母がやってきて。。
義母はスーパーの袋を持っていた。
『わ~~。やっぱりダンナの言うようにオカズ持って来やったんや~』と思ってたら。。
義母「これ、イチゴやし、後で食べてな」
私『・・・( ̄Д ̄;)。。。はい。。。』
なんやてーーーー!イチゴォーーーー!?
オカズじゃないっつーのですかいっ!
念のため聞いてみる。。
『あの~~。。ご飯まだですよね?』
義父「あ~~、腹減った~~~」
( ̄Д ̄;)( ̄Д ̄;)( ̄Д ̄;)( ̄Д ̄;)( ̄Д ̄;)( ̄Д ̄;)( ̄Д ̄;)( ̄Д ̄;)
ど、どうすんの!? オカズないですやん!
お年がお年なので脂っこいものは×だしぃ~~。
ブリの照り焼き。。。全部、食っちまったぜーー!
急いで冷蔵庫を開けてあさるが、なんもない~~。
野菜も。。ないーー。
卵焼きでもエエか?
仕方ないや。すぐ焼けるしこれで我慢してもらおう~~。
食卓に残ってるのは、イカの焼いたのと、ホタテのバター炒め。
後は、お漬物しかないってばよー。
すったもんだでオカズを用意してたら、「おかわり!」と義父の声。
私:『はいは~~い。』
次は義母が「もうちょっと、よそってくれる?」と言って来た。
ゲゲッ! 白いご飯が無くなって来たぜ~~。
元々、4人家族でもそんなに白ご飯は消費しないので、多くても四合くらいしか炊かないのよね。
これで、ダンナの分の白ご飯はなくなった。。
仕方ないじゃろ!君が「オカズは持ってくる」などという、エエ加減な推測するから、そんな目に遭うんじゃ!
と、ブチ切れそうになっているところへ、「もう、すこしおかわり」BY義父
まだ、食うんかいっ! アンタは育ち盛りの中坊かっ!
「もう、ないです~~!」つきうさ、悲痛の叫び!
どういう了見で、そうも堂々と欲求が出来るのか?
そりゃ、息子の家ですしぃ。遠慮はいらないのかもしれないけど、世話してるのはこの私!
ご飯が食べたいのなら、もっと早い時間に知らせてくれ!っつーの。
ダンナもダンナや!判ってるなら、もっと早よう連絡せんかいっ!
「ナンも持って来んかったんか?」のフォローもせんとっ!
私がなんやワルモンみたいやんか!
ご飯食べるの知ってて、用意してなかったみたいで!
もう~~。今まで散々煮え湯を飲まされて来たダンナ一家だけど、今回ほどやり切れんのは初めてやわ。
第一、長男がいるやろ~~。
私の家に来るより、そっちのが近いやろ~~。
そっち行けよ!
こんな事、言っちゃなんやけど、ウチは経済的援助も長男家に比べたら雲泥の差の筈!
子どものピアノ発表会の洋服だって自分で買うし、進学の準備用品も全部、自分チのお金で用意したさ!
でも、長男家は全て義父母が援助してるでしょ?
こんなの理不尽やわ。。
今日も、お風呂入りに来る。。
まだ、1週間は続くだろ。。
でも、ここで想いを吐き出したので、何とか笑顔は作れそうだ。。
このブログがあって、良かった。
そやなかったら、私は壊れてたかもしれない。。。